高峰高原

2012年9月17日
今日は朝から気合入れて小諸の高峰高原まで日帰りの旅です。
ここはたまたまインターネットで絶景と入れてプチプチしてたら見つけたところですが、有名な観光地なのでしょうか?
関西の人間には聞いたことのない地名。巣鴨で叔母をピックアップして出発です。

自宅(横浜)→高峰高原→自宅(493km)

AM7:15 自宅出発
AM8:45 巣鴨おば宅
AM10:50 横川SA
PM12:10 高峰高原ホテル
PM1:30 池の平
PM3:15 高峰高原ホテル
PM6:45 スシロー佐久店
PM10:15 高坂SA
PM11:30 巣鴨おば宅
AM12:20 自宅着

横川SA

ここまでぶっ通しで走ってパンパンになった所でトイレ休憩
横川と言えば峠の釜めし。
長男はどうしても喰いたいというよりその器がほしいらしい。
なかなかおいしそう。

元祖駅弁は国鉄最高勾配碓氷峠を超えるために機関車を重連結する間の時間を利用して売られていたと。
そういや長野新幹線ができたときに廃線になったんじゃなかったっけと思って調べると、横川駅までは信越本線が残っていて駅弁もちゃんと売られているそう。
ただ軽井沢にはやはりつながっていないため、駅を利用する人がほとんどいないことからここ横川SAで売っているんだって。
しかし信越本線と言いながら信越につながってないってなんか悲しい。
さて小諸インターを出て一路高峰高原へ登ります。
なかなかの急こう配。サスカちゃん大丈夫か!
さっと開けるとこの絶景。
高峰高原

わおー雲が下に見えるぜー
雲が近ーい
なるほど眺望百選なわけだ
標高2000m ここ高峰高原ホテルの絶景温泉に入ることにします。
んー雲が下から登ってくるぞー
幸せの鐘をそりゃ鳴らしたくもなるよね
ここで正直ばったもん?の信州そばを食べます。
ま おいしいおいしいと言って食べてるものに否定はしません。
温泉に入る前にもう少し奥深く入って 池の平湿原というところまで来ました。
砂利道で結構な悪路ですが、バスも入っていくらしい。
とてもサスカとすれ違えるとは思えません。
歩いても行けるくらいと思っていたら予想外に遠かった。
駐車場から湿原に入っていきます。
空が青く白い雲がさーっと流れていく様はなんとも言えません。
リンドウがそこかしこに咲いている
これはなんだろう。
そりゃ2000mだと植生はそうなるはなあ。
2000も違うと地上気温とは13〜14度違うハズ。
池の平湿原

なぜこんな山のてっぺんに湿原がと思うと、ここはもともと火山の火口があったところらしい。
おーなんかこえーな。









おぼっちゃま邪魔だから







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きれいねー
池の平湿原を横切って三方が峰という絶景ポイントに行きます。向こうには浅間山が見えています

さあ高峰高原ホテルに戻ってご入浴

皇太子さまも来てたのね。
よくわかりませんが、向こうにはなかなかの景色が見えていてしたからさーっと雲が上がってきます。
昔新婚時代住んでた和歌山の山の上のてっぺんに立ってた社宅を思い出す。
なかなかいい温泉でした。
車に戻ってまたくつろぎます。
パリ土産のマカロンなるものでお茶をしながら絶景&夕焼けを眺めます。
下に降りるとすっかり日も落ち、お食事をと思ったのですが、なかなか食べるところが定まらず、結局のスシロー。
まあ子どもたちは大喜びの大食い大会。
ようやく高坂まで帰ってきました。
夕方えげつない渋滞していましたが、ダラダラして帰ってきたおかげでここまでほとんど渋滞にぶつからず。
しかし遅くなっちゃった。



旅費
高速代 行き
横浜青葉→(東名)→東京   ETC休日特別 400円
東京→(首都高)→護国寺  ETC 800円
練馬→(関越道、上信越道)→小諸 ETC休日特別 2250円

帰り
佐久→(上信越道、関越道)→大泉JCT ETC休日特別 1950円
大泉JCT→(東京外環道)→美女木JCT ETC休日 250円
美女木JCT→(首都高)→新板橋 ETC 700円
護国寺→(首都高)→東京料金所 ETC 800円
東京料金所→(東名)→横浜町田 ETC深夜割 400
7550円
ガソリン代 493km÷リッター5km×リッター140円 13800円
合計 大人4人 小人2人 21350円

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