愛川 田代運動公園前 中津川 河川敷

2012年2月10日〜12日
TASの真冬焚き火キャンプに参加してきました。

2012年2月10日
自宅(横浜)→道の駅おおたき(103km)

PM10:25 自宅出発
AM0:10 道の駅おおたき到着
道の駅 たけゆらの里おおたき

ダラダラと準備をし、10時半に出ても0時過ぎの到着。
この気楽さはアクアラインのショートカットと800円社会実験のお陰


2012年2月11日道の駅おおたき→勝浦つるんつるん温泉(8km)

AM9:45 道の駅おおたき出発
AM10:00 勝浦つるんつるん温泉到着
朝起きてみるときれいに8台集結
今日は勝浦つるんつるん温泉直営オートキャンプ場にて
TASの仲間と焚き火を囲んだキャンプです。
はじめは子供もいたずらできる程度の小さな焚き火でしたが、
薪無料 直火OKとあってだんだん白熱してきて、
ついに周辺の気候を変える規模に
夜はキャンプファイヤーを囲んで団欒です。
夜になって気温がかなり下がってきたが、見ての通りの猛火
ここの周りだけは暑い暑い。
子供たちのために天体望遠鏡を持ってきたが、全く捕捉できず、
そのうち雲に覆われてしまう。
子供たちへのご奉仕はあっさりとりやめ
その後も大人たちのまったりした時間は続く。
火は不思議といつまで見ていてもあきない。




2012年2月12日勝浦つるんつるん温泉→自宅(164km)

AM11:50 勝浦つるんつるん温泉出発
PM12:25 御宿海岸
PM2:20 勝浦海中公園
PM4:35 勝浦潮騒市場
PM5:00 仁右衛門島
PM5:30 しまむら
PM6:45 キングバーベキュー
PM6:45 自宅到着
TASのキャンプとはお別れし、一路海岸沿いへ
すぐ近くの御宿海岸へとりあえず出る。

あーなんて気持ちのよい空だろう。
砂浜にござを敷いてお弁当をいただきます。



子供たちはひたすら砂遊び
波の音ときれいな空、おっあいつうまく波に乗れたなと何も考えることなくボーっとひたすら大海原を眺める。
勝浦海中公園

んーどうする?
魚いないのに見に行っても仕方ないし、
しかしもう来ないかもしれないし、
じゃ 入っちゃうかと言うことで。
さっきのサーファーたちの真似
いよいよ海底の世界へ
なんだか緊張します。
うわぁー、思ったよりもたくさんウヨウヨいるじゃないですか。
見ていて飽きない。
ここで釣りしたら大物が入れ食いではなかろうか。
子供たちは新手の魚の発見に夢中。あっ 大人もね!


うおっい ウツボが眼前に!
なかなかの迫力ですたい!
ぼーっといつまでも見てしまう。
きれいな景色
なかなか海中展望塔よかったです。
お次は千葉県立海の博物館

海中展望塔の向いにあります。
内容は千葉の海に関する様々な観察資料、研究資料の展示
小学生高学年にはぴったりの内容です。
車はここ海の海の博物館奥の駐車場に止められます。
写真の通りサスカは入り口前に止めさせて頂きましたが、大型車もこの奥の駐車場に駐車可能です。
勝浦潮騒市場

車は止め放題。P泊も可能なんじゃないかな?
おみやげ物やもちろん鮮魚やさん、お食事処などそろっています。
仁右衛門島(ニエモンジマ)

に来ましたが、カーナビに観光地として出ていたので、ふらふらと入り込んだだけ。
駐車場はキャンピングカーは無理です。
道も細いです。
岸壁に路駐
仁右衛門島ってなにですか?
すげーちっちゃな目と鼻の先の島ですが、渡し舟に乗っていくしかありません。
どうも島に住居が見えるので観光地と言うだけでなく人が住んでいるのかな、

(以下ウィキペディア抜粋)
仁右衛門島(にえもんじま)は、太平洋にある島。千葉県鴨川市太海の沖合約200mにあり、周囲約4kmの千葉県でもっとも大きな島で個人所有。源頼朝の伝説で知られる。千葉県指定名勝。新日本百景にも選ばれている。代々島主は平野仁右衛門を名乗り、現在の島主が推定で38代目。治承4年(1180年)、石橋山の戦いに敗れた源頼朝が安房に逃れた際、平野仁右衛門に助けられ、この島で平家軍から一時身を隠し、巻き返しを図ったと言い伝えられる。現在に至るまで平野仁右衛門一族がこの島を守り伝えている。しかし、この伝承は資料に乏しく、『仇討ち事件と房総のアワビ漁』(北総ふるさと文庫)よると、花房藩の資料に平野家は江戸時代に和泉の国から太海の地にやってきたという記述があり、事実は判然とせず、あくまでも伝説である。現在の平野家家屋は、宝永元年(1704年)に建て直されたとされたもので、観光客に公開されている。
料金はやや高いかと思ったが、なるほど拝観料も込みなのね。
ただ渡し舟は終わっていた。
夏なんて泳いでいけるよなと思うが、

(以下ウィキペディア抜粋)
なお浅瀬で距離も近いので泳いで上陸もできるが、保安の監視がいて入島には同様の料金がかかる。
夕方の漁村って寂しいねー
帰りはしまむらによること、地方のスーパーで安くて新鮮な野菜を買うこと。これ鉄則。
そしてアクアラインに乗る前には木更津キングバーベキューに行くこと
これも我が家の鉄則。
喰いにくいまくってタイムオーバー
子供たちの戦闘能力は相当に上がってきた。


旅費
キャンプ代 1泊5500円(電源込み) 5500円
高速代 行き
狩場→(首都高)→川崎浮島JCT   ETC900円
川崎浮島JCT→(アクアライン)→木更津金田  ETC割800円
木更津金田→(アクア連絡道、館山道)→木更津南 ETC深夜400円

帰り
勝浦有料道路 200円
木更津金田→(アクアライン)→川崎浮島 ETC割800円
川崎浮島JCT→(首都高)→狩場 ETC900円
4000円
ガソリン代 275km÷約リッター5km×リッター137円 7535円
合計 2泊 大人2人子供2人   17035円

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