1970年3月..日

■1970年3月..日　補聴器を購入したが役に立たない。
新宿のリオネットサービスセンターへ行ったところ、補聴器の相談に乗ってくれたのが関東労災病院で担当医だった岡本博士。
その時、もう悪くならないと言われたのに聞こえなくなったと恨み言言った。
補聴器は耳かけ式は駄目で、3万円以上した高級機を買ったがほとんど役に立たなかった。
結婚してからのことだが、リオネットには照子の従兄の幸雄さんが勤めていたことが分かり、国立の本社？に相談に行ったことがある。