1998年7月3日

■1998年3月14日　旭化成、耐震点検。
阪神にヘーベルハウスが2,000棟建っているが、阪神大震災では梁の部分が外れそうになった家が見つかったが大事には至らないですぐに直せた。見かけ上は異常が無かった。
梁が外れると床が下がったりする。
で、何ともなくとも、50年は持たせるという考えで、予防措置を無料で行ってくれる。
鉄骨で支柱を作り、梁の下に取り付けて支える。
コンクリートのブロックごとに穴を開けて取り付け作業をする。
和室の押入の床、階段下の物置の床、食事テーブルの下の3ヶ所に穴を開ける。
ステンレスの枠で支えているところを補強する。
神奈川だけで200件。
現在建てている家は、鉄骨に変わっているので問題なし。
今後は20年点検、30年点検と10年ごとに点検がある。
30年点検以後は有料。
このシステムは平成10年1月からだが、それ以前に建てたものも対応してくれる。

■1998年7月3日　今夏最高の暑さの中、旭化成による耐震補強工事。
押入の床、階段下の物入れの床それにリビングの床に、丁度床下収納庫クラスの穴を開けて、床下に潜って鉄骨の支えを入れました。
4人で1日がかりの工事、結構おおがかりでした。
今夏最高の暑さの中仕事する。食事代として1万円渡す。
工事したところは、（有）ヤマショウ　社長は山崎さん。
会社TEL：045-891-7474
自宅TEL：045-891-7186