2003年4月3日

2003/4/3 千鳥ヶ淵

2003/4/3 上野公園

■2003年4月3日（木）　曇りのち晴れ
九段下で下車、最初に靖国神社の桜を見てお参りし、千鳥ヶ淵へ行く。
千鳥ヶ淵は初めて行ったのであるが、桜の本数も多く、丁度満開でお堀の景色と併せて、こんな素晴らしいところがあったのかと改めてビックリ。やきいも食べながら歩いたが、人出が多くゆっくり桜見物ができない。
丁度法政大学の入学式が武道館であり、終わったところにぶつかり、歩道は身動きとれないほど。

九段下から東西線と銀座線を乗り継いで上野に行き、上野公園の桜を見る。
不忍池の桜を初めて見たが、こちらも本数も多く素晴らしい。

上野公園は、明治6年の太政官布達によって、芝、浅草、深川、飛鳥山と共に日本で初めて公園に指定された。
江戸時代、東叡山寛永寺の境内地でした。それが明治維新後官有地となり、大正13年、宮内省を経て東京市に下賜されました。当初は寛永寺社殿と霊廟、東照宮それに境内のサクラを中心にした公園であったが、その後、博物館や動物園、美術館などが建てられ、文化の香り高い公園へと衣替しました。
うえのおんしこうえん上野恩賜公園
開園年月日明治6年10月19日
開園面積 533,981.19平方メートル
樹木数高木：8,650本
低木：86,800株
主な植物サクラ、イチョウ、ケヤキ、ツツジ、ハス