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ヘリカルCTの再検査

■2003年4月15日 ヘリカルCTの再検査でたちばな台病院呼吸内科受診。肺に3ミリの腫瘍。経過観察。
6ヶ月後に医療機関で再検査をお受け下さいとのことで、たちばな台病院呼吸内科で診察と検査。
貴嶋(きじま)先生。
・3ミリの腫瘍がある。
・検査をしても分からないかもしれないが、ある程度の手がかりになる。
・大きさは3ミリなので、CTで拡大したものを撮ってみないとなんともいえない。
・一回CTを撮って、抗生物質の薬を飲んで、2〜3ヶ月後にもう一回大きさを比べる。
・抗生物質の薬で小さくなったり消えることもある。
・ばい菌が入って小さいと調べるのが難しい。
・心配なら取る方法もある。人差し指くらいの穴を4つ開けてカメラを入れて取る。
・肺ガンであれば超初期、長期になってもほとんど変わらない人もいる。
・小さいうちはスピードが少ない。
・可能性は(頭に入れておかないといけない)肺結核の直ったもの、バイ菌、肺内リンパ節。

CT検査結果について
・2000年1月のCT写真は、ある場所が縮んでいるので分からない。
・今回の結果からは、形がガッチリしているのであまりおおきくなりずらい。
・経過が分からない。
・2003年9月の検査と比較して小さくなっているようだけど、悪性ではないということはない。
・この大きさだと組織検査はできない。
・経過観察がいいと思う。

今日の結論
・2週間薬を飲む。
・2ヶ月後にCT検査の予約をする。6/17検査したが特に変化なし。
・喀痰検査について→問題なし。
・バイオと細胞の検査で容器が違う。
・液の中に朝一で痰をとって直接入れる。
・全部で4回とる。
・同じ日でも構わない。

■2003年6月17日 2ケ月後の検査でたちばな台病院呼吸内科に行く。
・4月の検査時と特に変わらず、半年か1年後に検査ということで様子を見ることとした。
・これだけ小さいと、通常は見逃してしまう。大きさ的に5ミリない。
・あまり小さいと、悪いものでも(半年では)大きくならない。
・レントゲンでは絶対見えない。
・(この段階でなぜ精密検査をしたかというと)気管支が入っているので、経過を見た方がいいと思ったため。
今後悪くなった時の症状はどのようなものかの問いに対して
・ガンは何も症状がない。