2004年6月10日

■2004年6月10日　厚生年金の配偶者加給がないため、港北社会保険事務所へ確認に行く。
昨日届いた年金給付のお知らせに、配偶者加給が付いていないため聞きに行った。
着いた時受付番号33番で、まだ7番目の人まで進んだだけ。
大分待たされるなと思ったが、ダメ元で「単なる間違いの指摘なんだけど」順番待ちしないとダメですかと、受付で話したところ、ちょっとお待ち下さいと奥へ行ったと思ったら、後はトントン拍子。なんと、窓際のおえらいさんがすぐに対応してくれた。
照子と同じ位の年のおばさんだったけど、手際よかった。
間違いの原因は、配偶者加給を受けるには、61歳になった時の現況届けで「生計維持申立書」をだしていないからだと言われた。
最初、今年4月の変更手続き時の対応が悪かったと言われたが、過去に3回も4回も確認しているんですよと、過去のコピーを見せた。
昨年11月、現況届けがこないけど問題ないのかなと、確認を兼ねて照子の年金を聞きに行ったとき、過去1年以内に別の手続きしているから問題なしといわれた。
また、それ以前にも文書問い合わせで、60歳から配偶者加給を受けられると間違った回答もらっている。実際には61歳が正当。
というわけで、大変申し訳ありませんでしたと平身低頭で謝ってくれたので許すことにした(^^ゞ。
それでも、これだけで50分くらいかかった。帰る時みたら、まだ17番目の人がやってた。