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祥泉院のお墓


2004/12/4 お墓
■2004年9月25日(土) 曇り 祥泉院のお墓を購入することにした。
まだまだお墓なんて買うこともないと思っていたが、照子と買い物途中、丁度増設工事中のお墓を見ているうちに、お墓を買うことにした。衝動買いみたいなものだが、みたけ台へ引っ越してきたばかりの頃から、お墓はこの辺りにあるといいなーと思っていた所。

祥泉院は山号を長谷山。曹洞宗に属し、本山は福井県の永平寺と鶴見の総持寺。
開山は本寺藤沢市遠藤の宝泉寺の第二世壁岑東全大和尚で、開基は足利家の家臣であった村田太郎左衛門祥本。
お墓の大きさは、1.1平米、永代使用料90万円、石碑工事160万円、入檀料10万円、合計270万円位。
おもな使用規約は、
・お寺の宗派は曹洞宗。
・祥泉院の檀徒となること。
・遺骨埋葬のときは、曹洞宗の祥泉院の法要を営み埋葬すること。
・年間護持会費、12,000円。
・御供養料、8月と正月で3〜5,000円包む。
・強制的な寄付はなし。

石蔵の蛭子さんに聞いたメモ。
・4〜5年前に整地したところ1.1平米がほとんどなくなったので広げた。
・最終的に数が少なくなると、お寺さんは檀家の紹介でないと譲らない。
・石塔は大きくなると高い。
・黒より白い石の方が安い。
・石は中国が多いが、インドとか日本もある。日本は値段が高い。
・白石が一番上から下まである。黒は中国の石。
・東と西向きがいいが、日当たりを考えることも大切。
・通路沿い、角地が先に埋まる。
・永代使用料は、本堂の中に位牌堂がありそれを作る費用に充てさせている。
・来年一杯くらいに外柵の工事をする。
・墓石は、入檀をすませてからでもよい。
・お寺さんで振込用紙をくれるので、現金の用意は必要ない。

■2004年10月1日(金) 晴れ 住職と面談して購入決定。
・お墓を選んだ理由を聞かれたが、特に理由はないと応えた。
・お寺にきて頂くのは、8月10日と正月。後は特に決まっていない。
・ほとんど檀徒の会議はない。決まったことを話すだけ。
・檀徒は300位。
・来年4月20日に住職になる披露の日がある。
・住職になってある程度たったので、晋山式(しんさんしき)をする。
・住職の披露で10年以内にやるのが普通。おやじが元気なうちにしてくれというのでする。
・お骨のない人は、1万円くらい会費的に集めさせてもらう。今日その会議がある。
・正月、お盆、護持会費、全て事前に文書が行く。
・本堂は、朝6時から開いている。いつでも上がってお参りできる。
・33体が本尊になっている。
・老人ホーム食道、お盆の時はここで食事してから法話になる。
・老人ホームの玄関がお盆の受付になる。
・老人ホームは昭和42年にできた。

■2004年10月27日(水)曇り 墓石外構110万円で契約。

■2004年11月22日(月)晴れ 墓石外構工事が始まった。

■2004年12月1日(水)晴れ 墓石外構完成。