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トピックス

沖縄旅行


2005/1/26 象の檻

2005/1/27 守礼の門

2005/1/28 ひめゆりの塔

2005/1/28 玉泉洞
■2005年1月26日(水) 出発時、横浜は雨。沖縄は曇り暖かい
11:50 羽田発(ANA127便)。飛行中はほとんど雲の上。
14:35 那覇空港、10分ほど遅れて到着。
15:50 リムジンバス/花号で那覇空港出発
   今の時期バス便は一日3本。前のバスが14時40分にでたばかり。
   このバスに乗り遅れたらどうなるのか気になったね。
17:15 ホテル日航アリビラ着(泊)。

■2005年1月27日(木) 曇り時々雨 琉球村、万座毛、美ら海水族館、守礼門見学。
9:10 ホテル日航アリビラ発。
9:30〜10:35 琉球村。
 築約200年の民家など、沖縄各地の古い建物を移築して古きよき沖縄を再現したテーマパーク。ハブセンターで3Dハブショー見学。早くも雨が降り出してきた。
10:50〜11:10 万座毛。国定自然公園。
 名前の由来は「万人が座れる毛(野原)」と言われている。象の顔をした隆起サンゴの断崖絶壁の岩や、その上に敷き詰められた緑の絨毯。
20mの高さからのぞくと、透き通った海中に素晴らしい珊瑚を見ることができるというが、曇り空と同じく海も曇っていた。
12:00〜12:40 パイナップルパークでパイナップルの食べ放題、お土産を買う。
13:05〜13:30 ロイヤルビューホテルで和洋折衷膳のお昼。
13:30〜15:15 海洋博記念公園内の沖縄美ら海水族館見学。
 ギネスブックにも載った世界最大級の水槽を見る。外は一時土砂降りの雨となる。
 16:50〜17:50 世界遺産に登録された琉球王朝のシンボル首里城公園見学。
守礼門の「守礼(しゅれい)」は、「礼節を守る」という意味で、門に掲げられている扁額(へんがく)には「守禮之邦(しゅれいのくに)」と書かれている。「琉球は礼節を重んずる国である」という意味とのこと。工事中で覆いがかかっていたため、危うく見逃すところでした。
首里城は、三山時代は中山国王の居城であったが、1429年の琉球王国統一後は1879年に至るまで、琉球国王の居城として王国の政治・外交・文化の中心的役割を果たした。
18:30〜19:30 2005年1月オープンDFS。
 国内で初めての大型免税店(DFS)で買い物しようと行ったが買うものなし。
19:45 ロワジールホテル・オキナワ着(泊)。

■2005年1月28日(金) 曇り時々雨 玉泉洞、ひめゆりの塔、牧志公設市場見学。
8:10〜 ロワジールホテル・オキナワ発。
9:15〜10:30 おきなわワールドの玉泉洞見学。
    鍾乳石の数が40万本という東洋一の景観を誇る大鍾乳洞。
    全長5kmのうち890mを公開している。
    ゆっくり見てまわるには1時間は欲しいところだが駆け足見学。
10:45〜11:20 ひめゆりの塔お参り。
    沖縄師範学校女子部・沖縄県立第一高等女学校生徒222人による「ひめゆり部隊」が看護活動を行っていた最後の場所、旧陸軍第3外科壕跡。
11:25〜12:25 琉球ガラス村で琉球御膳のお昼。
    琉球ガラス村は、沖縄最大のガラス工場で、ガラス工芸品の販売、美術館、体験工房、レストランなどが完備された総合施設。明治の中期に始まった琉球ガラスの歴史と伝統を守り、職人の日々の修練と豊かな自然が生み出した琉球ガラスを体感できる。
13:30〜14:45 国際通りを歩き、牧志公設市場見学。
    牧志公設市場は、庶民の台所として戦後の沖縄の家庭を支えてきた。
    400もある店にはチラガー(豚の顔)やイラブチャー(アオブダイ)など沖縄ならではの食材が所狭しと並んでいた。
15:00 那覇空港着。
16:10 那覇空港発(JAL1922便)。
18:20 羽田空港着。