2005年3月6日

■2005年3月6日　健志、千葉の農道で放置車両にぶつけて車大破。途方に暮れて7日朝5時に帰ってきた。
健志のメモより。
6日午後2時頃、千葉の農道で、不注意にも車をぶつけてしまいました。
路上のゴミを生き物と勘違いし、急ハンドルを切って、脇の放置車両にフロントから当ててしまいました。
車はナンバーがはぎ取られていたので不法投棄車だったようですが、自分の車はフロントが完全にひしゃげ、エアバッグが開くほどでなかったにせよ、見るも無残な状態にしてしまいました。
（完全に走面からあたったわけではないし、スピードも曲がりで落としていた）
これで何度目かと思うと情けなく、また修理にかかる費用を考えると目の前が暗くなり、家に帰れませんでした。
車の修理は何としてでも費用を捻出するか、あまりに額が大きいようなら廃車にして、購入費は全て働いてお返しします。
走行には全く問題ないものの、今までの経験上一番お金のかかりそうなぶつけ方をしてしまいました。
つくづく情けないです。
ご心配をおかけして本当に申し訳ありませんでした。
完全に自分の不注意でした。
慣れない道に半ば居眠り状態、久しぶりの運転と、全て自分が招いた結果で。本当に情けない次第です。
これには裏があるようだが書けない。

■2005年3月9日　健志、車の修理に関して、自分で部品を取り寄せて直すと言う。
金はかけても工場できちんと直してもらった方が良いと話したところ、もう自分で直すと決めたんだとゆずらない。
健志いわく
・これから借金するのは嫌だ。
・一銭も返していないのに、これからずっと借金なんだってのはもういやだ。
　→ここで、金金いうなと逆ギレしてしまった。
　　正座して頭を床にこすりつけるように「ごめんなさい、ごめんなさい」と繰り返し始めた。
・借りたお金は、これから一生かけて働いて全部返します。
・あまり金金でしばられてると、友達までなくして・・・。
・金作って、こんな事故起こしてまた借金して、いやだ。
・だから自分で直すから・・・。
・金々ってしばられてばかりいる。
・人に当たることも物に当たることもできなかったら、自分を殺すしかない。
・なんでこんなペコペコしなければならないか。