2005年7月6日

■2005年7月6日　小舘おばさんが入所している「ふじ寿か園」にお見舞いに行く。
10時、孝ちゃんが車で家まで迎えにきてくれて、浦和おばあさんと照子と一緒に「ふじ寿か園」に向かう。
おばさんは、相変わらずおいらのことは分からないようだが、孝ちゃんのことは分かっている。
おばあさんのことは分かったのか否か疑問だが、同じ年頃で安心したのか、浦和から持ってきた昔の写真を見て、おばあさんと笑ったりして話し込んでいた。 30分ほどいて帰る。
港北東急百貨店の食堂街でとんかつ定食を食べ、孝ちゃんの家に寄る。
着いたと思ったら、すぐにおばあさんは帰りたいといいだす。
その後も何回も帰ると言うから、時間は沢山あるんだからとなだめて1時間ほど話し込む。
孝ちゃんの家は、娘夫婦と同居しているとのことであるが、メゾネット型のマンションで部屋数も沢山あって過ごし良さそうだ。
14時半頃、孝ちゃんに家まで送ってもらい、コーヒーを飲んで帰った。
おばあさんは、浦和の家に戻ったのと勘違いしていた。
それで、またまた帰りたいと言い出したがなんとかなだめて、もう1泊することにした。