2006年2月3日

2006/2/3 総持寺節分

■2006年2月3日（金）　晴れ時々曇り　鶴見総持寺の節分追儺式に行く。
總持寺の節分豆拾いに行こうとなったが、鶴見に行くには、長津田、横浜乗り換えと意外と遠回りになる。
長津田では目的地までの切符も思うように変えない。

ＪＲ鶴見駅で下車、すぐ分かるだろうと思ったが意外と分かりにくかった。早道したつもりが、かなり遠回りになって総持寺に着いた。
豆まきは外でやるかと思ったら、履き物脱いで大祖堂に入った。節分では珍しい室内での豆まきだった。
年男年女130人、ゲスト25人の方々が参列、会場となった大祖堂には3,500人の参拝者が訪れ、使用された豆は、44,000袋（約400キロ）とか。
ゲストは舘ひろし、徳重聡等の石原軍団のほか、武蔵丸親方、藤島親方（元大関武双山）、垣添関、吉田秀彦、大城三和、横浜F・マリノス、砂塚秀夫、関根潤三、伊藤かずえ他多数。
写真のように、袋に入った豆を坊主が頭の上にのせ、合図で何回かに分けて周辺に蒔いたのであるが、なかなか思うように飛んでこなかった。それでも10袋近く拾えた。

終わって、石原裕次郎のお墓参りをする。
帰りは、綱島までのバスに乗り、さらに江田行きのバスに乗り換えて帰ってきた。