2006/4/27 二荒山神橋

神橋は、日光山内への入口を飾る大谷川に架かる朱塗りの橋で、改修が終わったばかりで特別公開中だった。
朱塗に映える美しい神橋は、日光二荒山神社の建造物で国の重要文化財に指定され、平成11年12月に世界遺産に登録された。橋の長さは28メートル、巾7.4メートル、高さ(水面より)10.6メートルあり、高欄には親柱10本を建て、それぞれに擬宝珠が飾られ(乳の木)と橋板の裏は黒漆塗で、その他は朱に塗られている。

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