2005/4/30 十二単

「十二単(じゅうにひとえ)」の名は、花が幾重にも重なって咲く様子を、平安時代の宮中の女官の正装である”十二単”に見立てたもの。
山野に生える、白っぽい花。毛がいっぱい。ただ、一般的に「十二単」と呼ぶと、写真の青紫色の「アジュガ」のことを指すことが多いとある。

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