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向島百花園、清澄庭園の菖蒲


2007/6/5 向島百花園
■2007年6月5日(火) 晴れ時々曇り 向島百花園、清澄庭園の菖蒲を見に行く。
向島百花園は、約200年前の文化・文政時代、仙台出身の佐原鞠塢によって開設された。
昭和8年、国指定の「名勝・史跡」となり、その後、百花園は東京市に寄付され、昭和14年に東京市の公園として再開園されました。
昭和20年3月の東京大空襲にで全園焼失、昭和24年に復興園地として再開され現在に至っている。
約100メートル四方のこじんまりとした庭園だが、草花は600種類を越え、四季折々の景色や草花が変わる。
菖蒲はたいしてなかった。

清澄庭園は、明治期を代表する「回遊式築山山水庭園」。岩崎家(三菱財閥)が、大正13年に東京市に寄贈。
ツツジの名所、桜は清澄公園に十数本、清澄庭園にはソメイヨシノ1本のみ。都の名勝指定第一号(昭和54年)。
開園年月日:昭和7年7月24日
開園面積 :81,091.27平方メートル
樹木数  :4,224本
主な植物 :クロマツ、オオムラサキツツジ、アジサイ、ハナショウブ、カンヒザクラ