2008年3月2日

■2008年3月2日（日）　晴れのち曇り　カーポートのコンセントから漏電。
10時頃買い物に出かけて、11時過ぎ帰宅後冷蔵庫に電気が通っていないことに気が付いた。ブレーカーを見たところ、部屋別の個々のブレーカーでなく、メーンのブレーカーが落ちていた。ブレーカーを戻したところ、電気は通じたが10分ほどしてまた主ブレーカーが落ちた。即時にブレーカーを戻そうとしたが、ブレーカーは死んだようになっていて戻すことができず。50Aと書いてある、一番左の大きな元を落として、再度主ブレーカーを入れると、ブレーカーは入るがすぐに落ちてしまう。

その後しばらくして、再投入したところ電気は通たが、特に容量の大きい機器を使っているときでないため、漏電だろうと思い東京電力に連絡した。FAXで連絡したところ、１時間ほどしてきてくれ、台所が漏電しているが、ここから先は自分で工事店へ連絡して修理になるといわれた。電話できないので工事店に手配だけお願いしてほしいと頼んで帰ってもらった。

工事店からはすぐきてくれたが、年配のおじさんが鼻水たらしながらで、漏電個所つきとめるのにだいぶ苦労していた。最後、原因は家の中でなくカーポートにある外コンセントと分かった。同じ台所の分電盤スイッチだった。
考えるに、今朝車に水かけて掃除したが、コンセントに水がかかり漏電したのではと思う。このコンセントだいぶ劣化していたので、いずれはトラブル起こしたと思うが、今日分かってよかった。