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照子、喀血


2008/4/26 昭和大学藤が丘病院
■2008年4月18日 照子、喀血して昭和大学病院入院、5月3日退院。
4月18日(17日夜中)
1時10分:照子に起こされる。咳が出て血を吐いている。
    喀血(気管支や肺からの出血)で、咳込みながらまっ赤な血。
    たちばな台病院へ行こうと電話したが、喀血は受け入れられないといわれ、昭和大学病院へ行くことにする。
1時40分:健志はお酒飲んでいるため車運転駄目でタクシーを呼ぶ。
    タクシーはすぐにきたが、当初電話がつながらず焦った。土砂降り模様の雨。
1時55分:ER室で診察、検査。
    採血、レントゲン等で1時間はかかるでしょうといわれる。
2時35分:医師より病状説明を受ける。
    今回の問題点は、「咳に血液が混じること」といわれる。
    原因は、たとえば、
    ・ただのがんこな咳
    ・肺出血
    ・結核
    ・ガンetc、原因は様々。
    ただ、現在の状況は、
    @新鮮血
    A量が比較的多い
    B血液だけ出る。タンが少ない。
    原因によってはとても重症なものもある。
    だから様々な検査をする方針(本日)。
    心電図、採血、レントゲン、CT(胸)、尿等で1時間以上かかる。
2時45分:結果が分かるまで診察室内でお待ちくださいといわれ中に入る。
3時30分:照子と一緒に検査結果の説明を受ける。
    ・血液、尿検査値:問題がない。
    ・レントゲン  :心臓が大きめだが経過見ていく方針で良い。
    ・CT     :明らかな異常所見なし。
    ・心電図    :問題なし。
    様々な検査をしたが、現在のところすぐ緊急に処置もしくは入院加療する必要はないと思われる。
    血を吐くという症状に関しては、専門の呼吸器内科医の判断の方が良いと思いますので、一応呼吸器内科を受診してくださいといわれ、さらに呼吸器に問題なければ、耳鼻咽喉科を受診してもらうこともあるといわれる。本日午前の内科を予約。
4時00分:風雨強い中タクシーで帰宅。

4月18日(外来)
8時00分:風雨強い中再び病院へ。
8時30分〜11時30分:呼吸器内科で診察。
    いろいろ調べたがどこから出血しているか分からず、22日の気管支内視鏡検査を予約する。
    首から上は、現在かかっている耳鼻科で検査してもらうこととする。

4月18日(入院)
20時30分:風呂に入っているとき再び喀血。かなりひどい。
20時40分:病院に電話したところ、すぐ来てくださいと言われ、健志の車で病院へ。
20時40分〜22時50分:レントゲン撮ったり検査。昼間受診した菊池先生も丁度いて、耳鼻科でも検査したが、どこから出血しているか分からない。
    首から下、気管か食道から血が出ている可能性がある。
    安静のためと、精密検査のためそのまま入院することとする。
    トイレを含め移動は車いす。歩行不可。
    607号室。5,000円の差額ベッド。
23時00分:健志の車で帰宅。

4月22日 気管支内視鏡検査。CT検査。
4月22日 飯村さん奥さんが見舞いにきた。
4月26日 杉山愛子ちゃんよりメロンが届く。
4月28日 レントゲン検査。
    面会に行ったら検査に行くとエレベーターの前で待っていた。そこで30分以上待って、それから検査に行った。
    結局、レントゲンだけで1時間20分位かかったことになる。
    レントゲン検査で出血がだいぶ引いていること確認、週末にも退院できるかといわれる。
4月29日 トイレ等9F内の歩行許可がでる。
5月 1日 気管支内視鏡検査。
5月 1日 木彫りの田中さんが見舞いにきた。
    前日見舞いにこないでと電話したというのに、検査直後に洋菓子を持ってきたのには閉口。
5月 3日 退院。 入院支払:229,860円
5月 5日 痰にどす黒い血が混じっていた。かさぶたが取れた?
5月 6日 退院後初めて外出、畑まで。夜中、痰に少し血が混じって出る。
    桶川から10,000円届く。
5月 9日 朝8時頃、過去最大級の黒い血が混じった痰が出る。
    元事務所員の斎藤さんよりお花が届く。
5月10日 退院後初めて青葉台駅まででかけ、買い物とお茶を飲む。
5月15日 レントゲン撮影後特別検診。
5月26日 長野から30,000円届く。
6月 6日 通常検診。
看護師、医師とても親切丁寧に診察、説明してくれました。感謝。