2008年10月4日

■2008年10月4日　末広さんの娘さん亡くなる。7日お通夜、照子がお通夜告別式に行く。
4日のこと。照子メモより。
旅行から帰ってくる途中、柿島さんから飯村さんでなにかあったみたいだとメールが入った。
戸澤さんから柿島さんに、「春日さんの下から2番目の家の前に救急車がきているけどなにかあったのか、春日さんに電話してもでない」といわれた。飯村さんに直接聞くわけにもいかないので、くわしく戸澤さんに聞いたら、笹の生えている隣の家だということでした。
帰ってくるとき、末広さんの家の前に黒っぽい大きめの車が止まっていて、黒っぽい服を着た男の人が2人いた。
山岸さんなら知っているかと電話したら、たまたまその日娘さんの新築祝いに夕方帰ってきたから知らなかった。
上の娘さん（病院事務）が土曜日で2時まで仕事で3時頃帰ってきたら、江守さんの家の前に警察のバイクが2台止まっていて、1時間位警察の人がでたり入ったりしていたのを見たが、それ以外は知らない。
飯村さんに電話したら、奥さんは仕事でいなかったが御主人が見ていたら、救急車が来て1時間位してなにも乗せないで帰った。
その後警察の車が何台か来て、奥さんと御主人と息子さんが白い布にくるまれたものを運んで車に乗せていた。
息子さんは泣いているようだった。もしかしたら娘さんになにかあったのかもと思っていたとのこと。

5日柿島さんが家にきて話して、帰るのに外に出たら江守さんと隣の高山さんが話していた。
いっしょに話を聞いたら、どうも線香のにおいがするしなにかあったんじゃないかと江守さんに相談にきたところだとのことだった。
柿島さんが、じゃぁ行って聞いてみましょうというので、4人で行ったら奥さんが泣いていて、娘が亡くなった、今いるから顔見て行ってというので4人で上がってお線香あげてきた。
奥さんは泣いていて説明できなくて、御主人がきて、体調の悪い時に飲む薬を少し多く飲みすぎたようだ（いつもと違う薬か飲み合わせか）と、診断で言われたとのこと。
山岸さんの奥さんに知らせたら、お葬式とかお通夜はどうすると聞かれ、主人が帰ってきてから聞いてみますといった。
主人は行くかどうか分からないが、飯村さんは行くと思うので夕方また連絡しますといったら、もし行くなら声かけてくださいと言われた。