2009/6/19 大雄山・最乗寺

大雄山・最乗寺(道了尊)最乗寺は箱根・足柄山の東裾野にあり、越前・永平寺、鶴見・総持寺に次ぐ曹洞宗の古刹。
開創以来600年の歴史を持つ関東の霊場として知られ、境内山林130町歩、老杉茂り霊気は満山に、堂塔は30余棟におよぶ。
大雄山駅からバスに乗り、10分ほどで大雄山最乗寺の道了尊バス停に到着。
杉木立の中を三門まで歩き、瑠璃門をくぐると、境内の中心部である広場に出る。
正面の本堂でお参り、奥の院へは行かなかった。 広場のベンチで持ってきたおにぎりのお昼を食べる。
総受付で御朱印をもらい帰路につく。
仁王門まで「てんぐのこみち」を歩いてアジサイを見るのが楽しみだったが、あじさいは最盛期というのに花付きが悪い。
仁王門まで歩いてバスに乗ろうと思ったがバスがきそうもないので大雄山駅まで歩く。
途中、大雄山最乗寺のおみやげ天狗葉扇せんべいを買う。
道了尊バス停から駅までぶらり歩いて、ちょうど一時間でした。

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