2009/8/27 東尋坊

海食によってできた高さ25mの断崖絶壁、地名の由来は、乱暴あるいは恋愛関係で恨みを買って此処から突き落とされた平泉寺(勝山市)の僧の名前によっているとのことである。着いてすぐ、沖合に浮かぶ雄島(おしま)や、大池(おおいけ)と呼ばれる、高さ23メートルもある絶壁を遊覧船に乗って見学。雄島は江の島に似ている。橋は江の島をモデルにして作られたとのこと。周囲1qで人は住んでいない。
東尋坊へ着いたのが16時と遅かったせいもあるが、この観光地も寂れてきたか閉鎖している店が目立った。

一つ前のページに戻る