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トピックス

湯布院・高千穂・長崎旅情


2010/2/21 平和公園

2010/2/22 阿蘇・草千里

2010/2/23 九重大吊橋

2010/2/23 柳川舟下り
■2010年2月21日(日) 晴時々曇り 平和公園/大浦天主堂/眼鏡橋/長崎泊り。
4時40分:徒歩出発。
5時08分:青葉台駅。
5時17分:たまプラ着。
5時25分:たまプラ発空港直行バス。乗客は三分位ですいていた。道路も順調。
6時15分:羽田空港着(第2ターミナル)。
6時30分:羽田空港第2ターミナル2F出発ロビー 全日空(ANA)団体カウンターで受け付け。
7時20分:羽田空港発ANA241便 B777-200ほぼ満席。
9時00分:福岡空港着 15分早く着いた。
9時30分:福岡空港発。
ここで初めてツアー全員の顔合わせ。総勢47人、バスで出発。
いつものことながら、バス運転手の背面に手書きのコース図が掲げられていて、一日目ピンク、二日目黄色、最後の日ブルーとコースが色分けされていた。ガイドさんその色に合わせてシャツを変えていくと、一日目はピンクだった。
九州自動車道・長崎自動車道。川登サービスエリアでトイレタイム。
長崎自動車道で最も距離の長いトンネル、俵坂トンネル、トンネルの中に長崎県と佐賀県の県境が見られた。

11時45分〜12時00分:長崎平和公園(平和祈念像見学)。
平和公園は、長崎駅の北約2.5kmに位置する面積約18.6haの総合公園。昭和24年に施行された長崎国際文化都市建設法に基づき、原爆の実相を訴えるとともに、世界平和と文化交流のための記念施設として昭和26年に整備を行い、これまで国内外の多くの人々に親しまれてきた。平和祈念像は、どんな宗教にも受け入れられるよう、胸に十字架、額の所は・・・となっている。
平和公園から爆心中心地周辺を見学しながら、お昼食べる園田真珠店まで歩く。
12時30分〜13時30分:園田真珠で中華定食のお昼。定食といっても個別でなく、焼きそば、ちゃんぼん等、回転テーブルにでてきたため、みんなマナーなんて気にせず食べていた。

13時45分〜14時15分:眼鏡橋見学。
眼鏡橋とは長崎市の中島川に架かる石造二連アーチ橋。日本初の石造りアーチ橋といわれている。中島川の河口から数えて12番目にある。昭和35年に国の重要文化財に指定された。

14時30分〜16時00分:長崎・南山手地区。大浦天主堂を見学してグラバー邸を自由散策する。ホテルで夕食とらないものは、大浦天主堂で解散になり自由行動となった。
グラバー邸は、エスカレーターで最上部まで移動して、坂下に向かって歩きながら見学するようになっていた。
長崎港と市街地を見下ろす素晴らしい眺望。
16時30分:長崎 矢太樓チェックイン。
17時00分〜18時00分:ランタンフェスティバルに行くため早目の、ふぐずくしの夕食。

18時00分〜20時30分:長崎ランタンフェスティバル。
新地中華街の近くまでバスで送ってもらい、個々に見学。
最初に「湊公園」の獅子舞等のイベントを見る。ものすごい人出で獅子舞等満足に見られない。早々に退散、「唐人屋敷会場」へ行ったが、たいしたことなさそうなので戻って、新地中華街を通って「浜んまち会場」へ行こうと思ったが、新地中華街ものすごい人出で、歩いているうちに方向を間違えて、再び「唐人屋敷会場」へ出てしまった。
20時近くになり歩き疲れてきたこともあり、「湊公園」のランタンを見てタクシーで帰ることにする。タクシーに乗って運転手と話してランタンのきれいなところを回ってもらう。まず、中央公園会場を見て、昼間見た眼鏡橋のランタンに明かりがともったところを見る。さらに帰り道、崇福寺(そうふくじ)に寄ってお参りする。
ホテルに戻ったのは20時30分だった。
長崎ランタンフェスティバルは、長崎在住の華僑の人々が、中国の旧正月を祝うための行事として始めたもので、もともと「春節祭」として長崎新地中華街を中心に行なわれていたが、平成6年から規模を拡大し、長崎の冬を彩る一大風物詩となった。ランタンは中国で作ってくるとのこと。期間中は、長崎新地中華街はもとより、浜市・観光通りアーケードなどの市内中心部に、約1万5千個にも及ぶランタン(中国提灯)が飾られ、湊公園をはじめ各会場には、大型オブジェが所狭しと飾られる。
湊公園会場には、毎年干支のメインオブジェが置かれ、2010年のメインオブジェは、高さ8メートル程もある虎のオブジェ。この他にも、大河ドラマ「龍馬伝」に合わせた「龍馬&お龍」のオブジェや川に浮かべる新型オブジェが今回初登場。各会場では、龍踊り、中国雑技、中国獅子舞など中国色豊かなイベントが15日間繰りひろげられる。
22時00分:寝る。

・長崎は坂が多いから自転車に乗らない。
・自転車が少ない。
・猫の尻尾が短い。
・3県で路面電車が走っていて、そこに各一台づつチキンラーメン号が走っている。長崎、熊本共に出会った。ラッキー。
・長崎に落した原子爆弾、広島より大きかったのに被害が少なかったのは、山が多かったため。広島は平地に落された。

■2010年2月22日(月) 晴れ時々曇り 有明海/阿蘇/高千穂峡/別府温泉泊り。
5時00分:起床。
6時40分:バイキング朝食。
7時50分:ホテル出発。
8時35分〜8時50分:杉谷本舗でカステラ試食。
走行中しばらくして、道路の両側ビニールのマルチでびっしり延々と続く。マクドナルドのじゃがいも畑とのこと。
9時40分:島原港着。
10時15分:島原港発→<有明海をオーシャンアロー号でミニクルーズ>。
船に乗ってすぐかもめが飛んでくる。えびせんを投げるとキャッチ。オーシャンアロー号は早いのでかもめはついてこれないかもといってたが、しっかりついてきた。
11時00分:熊本港着。

国道51号→57号→36号→57号→熊本空港の横を通る。
12時30分〜12時45分:<阿蘇パノラマライン>
阿蘇山へ南から登っていく道で、道路脇には牧草地が広がり、阿蘇外輪山と阿蘇谷を眺望。
12時45分〜13時35分:阿蘇・草千里で団子汁定食のお昼。

14時50分〜16時00分:高千穂峡見学。
バスから降りて階段を下り、見学しながら渓谷を歩く。マイクロバスで送ってもらい出発点に戻った。
高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した溶岩流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷。昭和9年11月20日名勝・天然記念物に指定された。
各家の玄関には、正月のしめ縄がかけられている。街灯の形が変わった形。

57号→みちの駅「あさじ」でトイレタイム」→大分米良ICから高速に入る。
このあたりの高速道路は街路灯がなく真っ暗。
19時10分:別府温泉郷 悠彩の宿 望海チェックイン。
別府湾のほとり、別府タワーのふもと。大分県の温泉地、別府市にある和ジアンをテーマとした旅館。
「和ジアン」とは、「和」+「アジアン」から名付けた?
19時30分:夕食。
22時00分:寝る。

■2010年2月23日(火) 晴れ時々曇り 湯布院/大吊橋/熊本城/柳川。
5時00分:起床。
6時50分:日本食の朝食。
7時40分:ホテル出発。
8時10分〜8時35分:別府・湯の里、噴気を利用した天然入浴剤が生成される湯の花小屋見学。
別府・明礬(みょうばん)「湯の里」は、国の重要無形民俗文化財に指定された「薬用湯の花」の製造地。標高350mに位置する別府八湯の一つ、明礬温泉の施設。
9時10分〜9時30分:五右衛門でみやげタイム。

9時35分〜10時40分:湯布院散策。
大分川の源流である金鱗湖は、面積0.8ヘクタール、周囲約400メートル、水深約2メートル。
湖底から温泉と清水が湧き出ており、その温度差のために湖面から霧が立ち上る幻想的な光景を見られた。

11時25分〜12時05分:九重”夢”大吊橋(ここのえゆめおおつりはし)見学。
2006年10月30日に開通。高さ173m、長さ390m、幅員1.5mで、歩行者専用橋としては日本一の高さと長さ。世界一の専用歩道橋としてギネスブックへの登録申請も行われたが認められなかったとのこと。大人1,800人の荷重に耐えるように設計されている。橋からは、日本の滝百選の震動の滝や、鳴子川渓谷の雄大な景色を望むことができる。

12時15分〜<やまなみハイウェイ>。
大分県由布市水分峠と阿蘇市一の宮町を結ぶ全長約50km区間は、1964年6月25日に有料道路別府阿蘇道路として供用開始され、1994年6月25日、料金徴収期間満了に伴い無料開放された。この区間は特にやまなみハイウェイの愛称で呼ばれる。
12時40分〜12時55分:三愛レストハウスでトイレタイム。
ここのヨーグルトがせおいしいということで購入、バスの中で食べる。
お昼は幕の内弁当、車内で食べた。

14時45分〜15時45分:熊本城見学。
熊本城は加藤清正が築城、築城400年を迎え、日本三名城のひとつ。天守閣と小天守閣があり、照子は天守閣へは階段がきついのでやめるといってたが、みんなの後ついて歩いているうちに登ってしまった。眺めが素晴らしい。
16時15分〜16時45分:熊本ICからみやま柳川IC、九州自動車道。

17時15分:柳川着。
17時20分〜17時50分:どんこ舟で柳川舟下り。
さげまん祭りに行った者もいるが、舟下りと両方は無理ということで、22名が舟下りを楽しんだ。
18時10分:柳川発。
19時30分:福岡空港着。
20時55分:福岡空港発ANA272便。
22時25分:羽田空港着。
22時55分:羽田空港発。
23時45分:たまプラーザ着。
バスの運転手は、迫田さん、ガイドは平田さん、添乗員は石見さんでした。
予算 ツアー代金:83,600円