2010/3/14 倒壊した大銀杏

2010年3月10日未明、鎌倉に降った大雨の影響で、鎌倉幕府の頃より800年以上にわたり鶴岡八幡宮を、鎌倉の街を守ってくれていたご神木の大銀杏の木が倒壊した。翌年は、かろうじて残った根から「ひこばえ」と呼ばれる新芽がめばえてきた。

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