2011/2/26 池上本門寺

池上本門寺は、日蓮聖人が今から約七百十数年前の弘安5年(1282年)61歳で入滅された霊跡。長栄山本門寺という名前の由来は、「法華経の道場として長く栄えるように」という祈りを込めて日蓮聖人が名付けられたもの。
毎年10月11日〜13日の三日間に亘って、日蓮聖人の遺徳を偲ぶ「お会式法要」が行われ、殊にお逮夜に当たる12日の夜は、30万人に及ぶ参詣者で賑わう。
力道山のお墓を探して歩くうち、大映の永田会長、初代松本幸四郎のお墓に出会った。

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