2011年7月28日

■2011年7月28日（木）　曇り　高校野球神奈川県大会準決勝、桐蔭学園対桐光学園戦を横浜球場で観戦。
13時少し過ぎに球場に到着、横浜対創学館を7回から観戦。
横浜は6回、2死満塁から伊達直紀と乙坂智の連続2点適時打で4点を先制。
7回にも加点。8回に1点差に迫られたが、継投で創学館打線を振り切った。
13時50分終了、30分後に目的の桐蔭学園対桐光学園が始まると思ったら、なんと開始は一時間後、それも遅れて15時少し前に始まった。

桐蔭学園対桐光学園戦、4回裏3―2で桐蔭学園が勝っているところで球場を後にしたが、帰ってきてテレビをつけたら4対5で桐蔭が負けて終了するところだった。
桐光は3―3で迎えた6回、久保田佳の2点本塁打で勝ち越し。
5回から救援した柏原史陽が、5回を3失点（自責2）にまとめ、粘る桐蔭をかわした。
朝方と帰ってきてから雨が降ったが、観戦中は雨も降らず特に暑くもなかった。

29日決勝戦は横浜対桐光学園。桐光は1年生が先発投手戦となったが、延長10回裏横浜のさよなら勝ち。