2011/9/29 野毛山動物園

ライオン、アムールトラ、ジャガー(黒変種)、キリン、チンパンジー、レッサーパンダ、フンボルトペンギンなど100種類以上、1,000点以上の動物を擁しており、都心部の動物園としての飼育数はかなり充実している。さらに室内温度を一定温に保った爬虫類専用の展示館があり、ワニ類や陸ガメの飼育保護は人気を博している。また展示動物ではないが、園内にはインドクジャクなどが放し飼いされて徘徊している。
2007年度までは横浜市環境創造局が管理していたが、指定管理者制度の導入に伴って2008年4月1日より同市の外郭団体であり、開園当初よりよこはま動物園ズーラシアを管理運営している財団法人横浜市緑の協会にその管理運営が引き継がれた。

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