2012/4/11 醍醐寺三宝院の大紅しだれ

醍醐寺は、真言宗醍醐派総本山の寺院。山号を醍醐山と称し、本尊は薬師如来、開基は理源大師聖宝。
伏見区東方に広がる醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内をもつ寺院である。古都京都の文化財として世界遺産に登録されている。境内は日本さくら名所100選に選定されていて、春の彼岸に憲深林苑で咲き始める、かわづ桜をかわきりに、しだれ、ソメイヨシノ、山桜、八重ザクラ、そして、三宝院の大紅しだれと金堂わきに大山桜が約800本、咲き終わるまで約3週間、様々な桜が咲き誇る。

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