2012/4/12 金峯山寺仁王門

銅の鳥居から200m余り。
三間一戸、人母屋造り、本瓦葺の楼門で、門前町本通りのつきあたり、右段の上に建っています。
1456(康正2)年に再建されたもの。
南向きの本堂が山上ヶ岳からの巡礼を迎えるのに対し、この門は北を向いています。
大阪や京都から逆峯入りする信者を迎えるためです。

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