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丸山記念病院入院

■2013年12月7日(土) 晴れ一時曇り 丸山記念病院入院。
6日朝澄さんから、浦和おばあさん、昨日(5日)夕食時むせて、その後呼吸が苦しそうで熱が出た。
ひどくなったら病院へ行くが、なにかあったらよろしくとの連絡が来る。
照子は、お友達と川越で会うことになっていたがそのまま出かける。
夕方には熱も下がったと聞きやれやれと思ったが、夜中(7日未明1時半頃)電話がかかってきた。
熱がまた出て鼻が詰まっていて酸素吸入したけど、酸素が十分に入っていかない状態で呼吸が苦しそう。
あちこち病院を探したが近くになく、岩槻の丸山記念病院に入院することにした。
認知症があるため家族が付き添わなければならないと、4時過ぎ澄さんがタクシーで病院に向かう。
5時、病院から連絡があり、延命治療するかどうかと聞かれる。
いったん人工呼吸器つけるとはずすことができない。
最初から延命治療しないということだったので、呼吸器はつけないでいいと返事する。
そしたら、あと一時間くらいでなくなる可能性ありとのことで、急遽病院へ行くことにする。
8時過ぎ、岩槻駅で友部と待ち合わせ病院へ行く。8時半頃病院に着く。
澄さんが付き添っていたが、必要なものを家に取りに行ってくると帰る。

9時半頃〜10時半頃まで、友部と一緒に高橋医師の説明を聞く。
昨日(5日)夕食時むせて、酸素が急激に下がって酸欠状態になり、救急で病院に来た。
・CTとって肺炎になっていないこと確認したが、息をすることがうまくできない。
・食事中むせて起きたようだ。気管の中に吸い込んで溺れるような状態。
・吸い込んだものを取り除けば普通に戻ると思われるが、一つではないため取り除きが難しい。
・肺炎になる可能性がある。誤飲した肺炎を治すためにペニシリンをうつと、アレルギーがあるのでショック死の可能性がある。
・当面ペニシリン以外で治療して、直らなくなったらペニシリンを使う。
・今酸素で呼吸しているが、救命治療で延命治療ではない。酸素が持つかどうか。
・人工呼吸器をつけるとはずせなくなる。生命維持装置のためベッドで寝たきりになる。
・人工呼吸器は希望せず酸素と点滴のみでよいと伝える。
・付き添いは希望で必須ではない。点滴をはずしてしまう時があり、付いていたほうが安心という考え方。
・今日中に生命にかかわることがあると事故死になる。そうなると警察に連絡することになる。
・肺炎になった場合は病死になるが、肺炎にならず亡くなった場合は警察に連絡する。

11時半、少し落ち着いてきたので一人で帰る。
照子等は夕方まで付き添い、澄さんも夜中付き添うことなく帰る。
丸山記念病院は七里駅の一つ先岩槻駅近く、安室なみえの元だんな(サムというダンサー)の実家。