2012年12月18日

2013/12/23 告別式

■2007年7月24日：老健東大宮ハートランドに短期入所。
■2009年5月29日：後老健葵の園大宮へ移る。
■2010年6月18日：特別養護老人ホーム恵の里に移る。
■2013年12月5日：食事中むせて真夜中岩槻の病院へ入院。

■2012年12月18日　浦和のおばあさん、午後3時43分亡くなる。
11時：病院よりおばあさんあぶないとの連絡が入る。
　　　澄さんに連絡しようとしたが携帯つながらないといわれる。
　　　照子が何回かかけて、今病院に向かっているところと連絡取れた。
12時半：照子病院に向かう。
　　　　バスの中（？）、澄さんから亡くなったと連絡が入る。
　　　　照子はそのまま病院へ向かう。
15時40分：病院へきてくれとメールが入る。
16時13分：急行に乗ったが、17時までに病院へ着かないとダメと分かりとんぼ返りする。
おばあさん、見沼区のひまわり葬祭に安置。照子も帰宅する。

■2012年12月20日　浦和で葬儀の打ち合わせ。
葬儀の打ち合わせは当初昨日（19日）の予定だったようだ。俺も最初そのように聞いて長野へのメールに書いたけど、今日（20日）に変更したらしい。
それが、清水の兄にきちんと伝わっていなかったらしく、昨日10時に来たが空振りで、半分怒って帰ったみたい。
今日の打ち合わせには、それをひきづっているようでこなかった。
その前に、清水姉に兄に任せろと安藤伸男おじさんがいったところ、いや私が取り仕切るとはねられたとのこと。
友部の妹は耳が遠くなってきた。
お通夜、告別式と続くんで、浦和の実家に泊まればと思ったんだけど、家はすごいことになっている。
風呂なんてゴミだめ。2階のトイレだって使えそうにない。人が住める感じじゃない。
で、友部の夫婦と子供たち全部で6人と俺ら夫婦、大宮あたりのホテルに泊まろうと探したけどどこも満杯。
ようやく上尾東武ホテルに、ツインとかシングル組み合わせて取れた。
桶川葬儀の時も泊まろうと思って下見したことあるホテル。

■2012年12月22日　お通夜。
14時：家を出る。
15時20分：北浦和駅。まだちょっと早いのでお茶飲もうと喫茶店に入ったが、こんなところに寄らなければよかった。
15時40分：タクシーで葬祭場へ向かう。タクシーに乗って、葬祭館おおみやまでといったら分からないようでびっくり。
　　　　　このあたりでは、お通夜の振る舞いをした隣の「みくら園」が通称でとおっているようだ。タクシーで15分かかった。
16時：葬祭館おおみや到着。もうみんな集まっていて、おれらの到着を待っている状態だった。
　　　すぐお通夜式。棺桶のふたを開けて、死に装束をする。
17時：お通夜。
　　　友部から8人。清水6人。安藤伸男さん。桶川から2人。下山佳昭君とこから3人。おれたち2人。合計22人。
18時：「みくら園」に移って食事。
18時40分：みくら園出発。
19時15分：上尾東武ホテルチェックイン。
22時20分：寝る。

■2012年12月23日　告別式。
5時15分：起床。
7時00分：朝食。食事中、義次さんが椅子から落ちたのでびっくり。段差ができているところに座ったので気が付かずにひっくり返った。
9時15分：ホテルチェックアウト。
9時30分：葬祭館へ向かう。
10時00分：葬祭館到着。すでに清水一行は到着していて打ち合わせしていた。
11時30分：告別式。
　　　　　健志の弔電
　　　　　遠方にて訃報を聞きました。故郷を発つ直前に尋ねた際の元気だった顔を1人忍んでいます。
　　　　　不出来な孫をかわいがってくれたおばあちゃん、本当にありがとう。
　　　　　安らかであらんことを心から祈っています。
　　　友部から8人。清水7人。安藤伸男さん。下山佳昭君とこから2人。相馬幸雄、猛。下山庸子、妹。おれたち2人。合計24人。
12時40分：出棺。
13時00分：大宮聖苑で火葬。この間精進落としの会食。
14時30分：すべて終了。
15時00分：タクシーで北浦和に出る。

告別式最中に義次さんの調子が悪くなり、幸子は終わって帰る直前に嘔吐したりと調子が悪くなった。
友部からは、夫婦と子供（孫にあたる）とひ孫まで含めて全部で8人きたが、3歳になる女の子が腸炎になっていて、お通夜のときから待合室で嘔吐したり調子がよくなかった。ホテル同室で寝たりしたから、これがうつったみたいだ。
24日夜になって、おれが調子悪くなったが、後で聞いた話では、ひろみの旦那、勇二、香織も調子悪くなったとのこと。
葬儀参列した友部、清水、おれらの17人中6人が発症した。