2014/2/12 大倉山シャンツェ

大倉山シャンツェは、1972(昭和47)年の冬季オリンピック札幌大会90m級ジャンプ(現ラージヒル)の舞台となった場所。
冬季に加え、サマージャンプやナイターまでもが可能な近代的設備を整えており、現在もシーズンになると国際級の大会が開催されて世界トップクラスのジャンパーが記録を競い合っている。
大会や公式練習が行われない日は一般開放されており、ペアリフトで山頂まで上がることができる。
展望階からの眺めは抜群で、ジャンプ台の正面が大通公園で、札幌市街が一望できる素晴らしい眺め。望遠鏡で大通公園の雪像を破壊しているのが見えた。
意外と交通が不便で、この日はホテルからタクシーで行ったが帰りの足がない。
バス停まで歩き始めたときタクシーが来て助かった。

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