2014/10/18　母七回忌

直会兄の挨拶
本日はおばあちゃんの七回忌を計画した所皆さん都合していただきありがとうございました。
時代の流れで昔流に三回忌、七回忌とやらない所が多くなりましたがたまには子供、孫と一同に会するのも良い機会かなと思い法要を計㈹し主した。
おばあちゃんの実家、本家、飯島兼行おじさん他お呼びして法要したい所でしたが皆さん高齢で体調が思わしくなく寝たきりの状態ですので身内の子供、孫で本日法要を営みましたありがとうござい主した。
おばあちゃんが七回忌、おじいちゃんが戦争のためその10倍の70年になります波乱の人生でしたがいまだに戦争の後遺症が各国から取り沙汰されております二度と戦争をしないように肝に銘じしたいと思います。
そんなわけでもありませんが今日は満蒙開拓記念館へよってきましたがおばあちゃんが朝鮮、今の韓国より戦後引き上げてきた時の状態が似ていた事と満蒙開拓者の悲惨な抑留生活の実態を見て、聞いて記憶して貰うのも良いかなと思い記念館へよってきました孫たちには実感として感こないかも知れないが現実に有った事を感じてもらえれば良いかなと思います。
さて桶川のおいさんも亡くなり、照子おばさんのお母さんも亡くなり身内の方が亡くなるのは寂しいものです、今日はおばあちゃんの七回忌ですが皆のご冥福を折りながら横浜のおいさんに献杯の音頭圧とっていただき直会に入りたいと思います。