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眼瞼下垂手術


2015/3/5 昭和大学病院

2015/3/6 眼瞼下垂
■2015年3月4日(水) 雨のち晴れ 昭和大学病院形成外科入院。
8時55分;バスで出発。
9時30分:藤が丘昭和大学病院入院センターで手続き。
大部屋が空いていないため個室になり差額別途代16,200円かかるが、大部屋を予約していたため支払えないなら減免申請で免除されるという。
特に収入証明は必要ないというのでその手続きお願いしますといっただけで、差額ベッド代なし、手続きも特に書類に書くこともなく個室を使えた。
個室はトイレはないが、テレビは使い放題、パジャマの使用料もかからずと快適でした。
10時:ナースステーション。
30分以上かけてアレルギーとか手術のこと、術後管理のことまでを聞く。吉田りかこさん、やさしいかわいい看護師でした。
11時:541号室に入る。プリントに食事は夕食からとあったので問いかけたところ、お昼から出ることが分かった。
12時:昼食。パンとサラダの洋食。
15時30分:入院部屋のすぐ隣の処置室で手術前の診察。
担当医は中江星子先生のはずだが別の女性医師。
朝から2番目の手術なので10時頃になるといわれる。
眼鏡をはずして写真を撮る。
それで終わりというのでびっくりして、どんな手術になるのか説明してくれるんではないのですかと聞いたところ、それは角谷先生がしているので今日はなしといわれた。角谷先生にはそういうこと全然聞いていないといったところ、カルテの赤線ひいてあるところを示して(切って中のたるんだ筋肉を寄せる)、あきれていたが説明してくれた。
・筋肉がたるんでいるので皮膚を切って引き締める。
・若返り手術のようなもの。
・多少痛いが次の日帰れる。
・眼の下は内出血で腫れる。
・風呂は三日間入れない。
ちょっときつい感じの先生だが、要件はしっかり教えてくれた。
16時:照子帰る。
ローソンで明日の朝食用にサンドイッチを買う。
18時:夕食。野菜炒め、完食。
薬剤士とか夜勤の看護婦とか入れ代わり立ち代わり声かけられた。
22時;「相棒」テレビドラマを見終わって寝る。

■2015年3月5日(木) 晴れ時々曇り 眼瞼下垂手術。
5時前目が覚めた。家にいるときより眠れた。
6時30分:病院の朝食は8時と遅いので、昨日買っておいたサンドイッチの朝食。
7時00分:院内売店のローソンで週刊新潮を買う。
7時40分:朝食配膳。サラダはお昼用として冷蔵庫へ入れ、パンはそのまま保管する。
9時00分:照子が来た。
看護師、師長が挨拶にきた。今日の担当看護師はちょっときつい感じだ。
手術予定の10時になったが呼ばれる気配がない。ずるずると11時過ぎたが、何の音沙汰もない。
週刊新潮も読み終わり、やることなくなってきた11時半頃、担当看護師が前の手術が遅れていていつになるか分からないと伝えに来た。
12時00分:やきそばのお昼。食べてすぐ横になっての手術は、逆流性食道炎でよくないので、食べるのどうしようかと思ったが、手術後2時間は食べられないし、いつ始まるかも分からないので少しだけ食べることにする。照子と半分ずつ食べた。その直後12時40分に手術室に行くことになったといわれる。
12時35分:手術着に着替え手術室に向かう。
12時45分:手術室に入る。
13時00分:手術スタート。
自動血圧計、脈、点滴チューブと取り付け。左手の注射針はチクリとしただけだが、目元にした麻酔注射、ものすごい痛みが顔面を走った。目元からパチパチと火花が出た感じ。右側が終わって左側と二回、ベッドにしがみついて我慢した。
手術中は目をつむっていたが、ときたま強制的に眼を開かされた状態になって、なんとなく切ったり縫ったりしているのが分かったが、あっという間に終わってしまった感じたった。手術終わってベッドから降りたとき、手術室の時計は38分位だった。正味35分位だったと思う。
後から鏡で見た限りでは50針以上縫ったのではと思われる。
13時40分:車椅子で部屋に戻る。
15時45分:安静期間でひと眠りする。以後、トイレ等自分で歩いて行かれるようになった。
麻酔が覚めてきたのか目元が痛い。我慢できないほどでないが痛み止めをもらうことにする。
すぐ持ってきてくれるといったが、届いたのは夜8時半頃だった。
18時00分:角谷先生回診。
・絆創膏剥がして傷の具合を見た。絆創膏はがしてもかまわないといわれたがそのままにする。
・手術直後は少しまぶたが外反(アッカンベー)だが徐々に直る。
20時20分:抗生物質の点滴。約1時間で終わる。
アイスマスクで目元を冷やす、ベッド頭の方を少し高くして寝るように言われる。
23時:テレビを見終わって寝る。

■2015年3月6日(金) 曇り一時晴れ 退院。
4時前目が覚めた。寝汗かいてたのでシャツ、パジャマを取り替えもう一眠りとベッドに入ったが寝付けず5時過ぎ起きてしまった。
6時20分:抗生物質の点滴。1時間ほどで終わる。
7時00分:病院の朝食は8時と遅いので、昨日照子に買ってきてもらったジャムパンの朝食。
7時40分:朝食配膳。サラダ、牛乳はいただき、パンは家に持ち帰ることにする。
9時00分:照子が来た。
9時00分:退院前診察、中江星子先生。
・絆創膏を剥がし消毒をする。
・傷は問題ない。
・顔を洗っても大丈夫。洗うのが怖かったら消毒液で軽く拭くといい。
・その後軟膏を塗る。手を洗って直接つける。
・お風呂は血の巡りが強いので三日間くらいは止める。
・体をボカボカさせるような運動とかもやめた方がいい。
・次回12日10時30分抜糸。中江星子先生が担当といわれる。
10時00分:退院手続。ナースステーション前で30分ほど待って終わる。
11時:退院。
ガストでお昼を食べて帰る。

■2015年3月12日(木) 晴れ 抜糸。
10時30分の予約。30分位待たされたが、抜糸は10分ほどで終わった。
ものすごく痛かった。退院時の診察受けた、中江星子先生。
次回、4月16日14時:角谷先生の診察予約する。

■2015年4月6日 まぶたの手術後、初めて市ヶ尾眼科受診。
・視力、眼圧変わりなし。
・左眼が時たま痛いと申告。→眼鏡があっていないと痛みが出ることあり。目の奥は大丈夫。
・眼の傷は減ったがまだある。
・ドライアイ気味。→まばたきをするといい。深く大きくする。下側が乾きやすい。

■2015年4月16日(木) 晴れのち曇り 角谷先生の診察。
14時の予約だったが、14時少し前に呼ばれて診察すぐ終わった。
目の周りまだ少しつっぱり違和感があると申告したところ、
・つっぱりは治るまで半年はかかる。
・必ず起こることで心配はない。
・まだ少し腫れがあるけど大丈夫。傷は治るまで時間がかかる。
再発の可能性はとの質問に、可能性はあるが俺の場合は大丈夫とのことだった。