2015/5/25 白川郷・屋根を葺き替え中

白川郷は、岐阜県内の庄川流域の呼称である。
大野郡白川村と高山市荘川町(旧荘川村)および高山市清見町(旧清見村)の一部に相当し、白川村を「下白川郷」、他を「上白川郷」と呼ぶ。
今日では白川村のみを指すことが多い。白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られる。
独特の景観をなす集落が評価され、1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定、1995年には五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。

ちょうど屋根を葺き替えている家があって、その前で見学しながら一休み、年配の方からお抹茶のおうす入れてもらい、お話聞く。
葺き替えは、実演とかのサービスでなく、たまたまぶつかったわけで、昔の大西を思い出した。

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