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野村証券の口座閉鎖

■2016年3月1日 野村証券の口座閉鎖手続。
日銀がマイナス金利政策を導入した影響でMMFの金利がマイナスになり、MRFもマイナスになるかもなんて話題が出始めた。
ぼつぼつ株式取引も止めようと思っていたところなのでMRFは全部下して、野村の口座そのものを閉鎖することにした。
手続きに行ったところ、最初に出てきた女子店員が「株券の引出しですか?」という。
なにをいってるんだ、口座閉鎖手続に来たんですよといったところ、しばらく奥に入ってでてこない。
再度でてきたときは、課長とい名刺を持った男性と交代になった。
TCプロパティーズは上場廃止になっていて、口座に残っている4,000株をどうするか異例なケースなので調べているという。
通常の倒産は株券が残らないが、このケースは少し違う。

TCプロパティーズは、2003年9月 旧東急建設の建設部門を元に、TCホールディングスを新東急建設に改称東証一部に上場。
建設事業譲渡後の東急建設をTCプロパティーズに改称したもので上場廃止になった。
この時、4000株が1000株に割り当てられた。事前に売るべきかそのまま保持するか迷い、4000株のみ残しておいたもの。
ちなみに、旧東急建株は4000株を残して売り払ったが、そのまま保持していた方が得だった。
本社とかに問い合わせて、株券を返してくれることになった。
この説明をしているとき、おれが「何年か前に、口座に残っている4,000株をどうにかしてくれ」と説明求めたことがある。
2013年4月10「保有資産のTCプロパティーズについて」ということで、資産価値がないものなら消したいのだが、ホームトレードで削除する場合どのような手順になるのか本社に問い合わせ、その後支店窓口を案内され相談した。その時の店員は、価値のないものだからほっぽっておいていいとのことだったのでそのままになっていると話したところ、課長は、両手を挙げて「そんなこと知るか」という態度に出た。
そりゃないだろうとおれがいきりたった。
それまでのメモ書きを取り上げて、これを証拠に本社に問い合わせるといったところ青くなってメモを返せという。
そんなことがあったが一時間近くかかって閉鎖手続は終わった。
・口座開設時の印鑑が必要といわれ、どこにあるか不明といったところ住基カードのコピーでOKとなった。
・信託銀行の普通預金に55円残ってた。MRFの分と一緒に送金してくれる。
・MRFの関係で最終的に送金は4月になる。野村カードはその後自分で廃棄する。
最後になにかあったら電話しますというので、おれのところには電話するなと何回か申し入れてある。
そのような記録ありませんかといったところ、画面を調べていて確かにありましたと、おれもその画面確認した。

■1998年10月 青葉台野村証券口座開設。
■1998年10月 日興証券口座閉鎖。
■1994年1月 青葉台日興証券に口座開設しホームトレードを始める。
■1993年12月 野村証券たまプラ支店の口座閉鎖。
■1985年頃 野村証券たまプラ支店の口座開設、株の売買を始める。