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北海道新幹線で函館へ


2016/5/20 新函館北斗駅

2016/5/20 五稜郭

2016/5/20 トラピスチヌ修道院

2016/5/21 赤レンガ倉庫

2016/5/21 函館山

2016/5/21 函館山
■2016年5月20日(金) 晴れ時々曇り 五稜郭公園/トラピスチヌ修道院/湯の川温泉泊り。
6時18分:コーチ始発
6時38分:青葉台駅発 田園都市線準急
6時52分:溝口駅着
6時53分:溝口駅発 大井町線急行
7時14分:大井町駅着
7時18分:大井町駅発 京浜東北線
鶴見付近で線路点検のため京浜東北線全線ストップしていると放送があり。ほぼ定時にきた電車も駅でストップ。ちょっと焦ったが10分位止まって発車。品川駅でまた止まり、この先も調整があるとのことで山手線に乗り換えたが、京浜東北線も動きだし東京駅へは10分位の遅れで着いた。
7時34分:東京駅着 お昼の弁当を買う
8時20分:東京駅発 はやぶさ5号
  ↓ 車中でお昼(弁当)
12時22分:新函館北斗駅着
新青森を出てしばらく走った時頃、「ただいま青函トンネルに入りました」とテロップが流れた。
最深部は海面より140m下とのことで、飛行機の着陸時のように電車の前方が傾いて下っているのが分かった。
青函トンネルは25分位で通過。
新函館北斗駅は、函館本線渡島大野駅の場所に開業。函館駅までは約18q、アクセス列車「はこだてライナー」で17分。
「はこだてライナー」への連絡改札を間違えて改札の外へ出てしまい、あわてて戻ってなんとか乗り込んだ。
12時34分:新函館北斗駅発 快速はこだてライナー
  ↓
12時44分:五稜郭駅
タクシーで五稜郭公園へ(840円)
13時00分〜14時40分:五稜郭公園
北方防備の目的で造られた、日本初のフランス築城方式の星型要塞で国の特別史跡。
幕軍と官軍の最期の戦いである箱館戦争の舞台となったことでも有名。
最初、五稜郭公園を眺望する107mの高さを持つタワーに上り、2Fで一休みする。その後五稜郭の本丸にある箱館奉行所を見学。
幕末や箱館戦争を体感できるということで、一人で中へ入ったが興味のある見所はなかった。
ソメイヨシノは咲き終わり八重桜とつつじが満開だった。
タクシーでトラピスチヌ修道院へ向かう(2,070円)
15時00分〜15時30分:トラピスチヌ修道院
明治31年にフランスから派遣された8人の修道女が設立した日本初の女子修道院。
園内には、テレジア、ジャンヌダルク、天使ミカエルなどの聖像や資料館があったが、修道院建物の中へは入れず、手造りのロザリオや菓子を販売している売店が唯一の見学場所みたいな感じになっていた。
見学終わって、修道院入口に止まっていたタクシーに乗ろうと思ったが、照子がバスがあるというのでトラピスチヌ入口まで歩いたが、バスの本数が少なくいつ来るかわからない。通りがかったタクシーに乗る。ホテルまで1,070円だった。
16時00分:ホテルチェックイン
風呂に入って夕食しようと思ったが時間あるので売店のぞいて品揃えしたが、そのまま長野と秀子ちゃんの所に送った。
18時00分:夕食
ぶたしゃぶがおいしかった。夕食終って部屋でテレビを見ようと思ったが字幕が出ない。フロントに連絡、受付の女性がきたが分からず、別の男の人を呼んで10分以上かけて字幕が出るようになった。
23時00分:寝る
湯の川温泉花びしホテル泊り
〒042-0932 北海道函館市湯川町1-16-18
пF0138-57-0131
市電湯の川温泉下車徒歩2分

■2016年5月21日(月) 晴れ 函館街歩き/元町散策/函館山
5時00分:起床。
7時00分:朝食。10分前に行ったところ、すでにかなりの人が食事始めていた。
8時40分:ホテル出発
8時48分:湯の川温泉電停前(函館どつく前行きに乗る)
  ↓
9時35分:末広町
9時40分〜11時30分:ウォーターフロント街歩き
中華会館(釘が一本も使われていない日本唯一の純中国風レンガ造りの建物)
  ↓
新島襄海外渡航の碑(アメリカへ渡るため箱館へ来て、ここから海外脱出を決行)
  ↓
北海道第一歩の地碑(明治維新後、函館に内地の人々が上陸し、第一歩をしるした場所)
  ↓
北方民族資料館(昭和元年に建てられた日本銀行の建物を再利用。資料・民具など展示だが中には入らなかった)
ハリストス教会、レトロな元町散策。行く途中北島三郎記念館の前を通った。
元町公園は、港を見おろす高台にあり、函館港の眺めが素晴らしい。
旧イギリス領事館(領事館として20年間使用していた建物を復元、開港記念館として公開。中に入って一休み)
  ↓
元町公園(明治から昭和25年まで、北海道・道南の行政の中心だった場所)
  ↓
旧函館区公会堂(洋風建築の粋を集めて造られたコロニアル・スタイルの木造建築)
  ↓
ハリストス正教会(ロシアの領事館及び礼拝堂として建てられた教会)
  ↓
ロープウェイ山麓駅
11時20分〜12時50分:函館山・昼景(ロープウェイ:3分)頂上レストランでお昼
窓際の席が空いていないという。ちょっと待てといわれたがすぐ窓際の席が空いた。
函館の街を見ながらジンギスカンを食べる。
護国神社(箱館戦争で戦死した薩長官軍の兵士をまつった墓)
  ↓
高田屋嘉兵衛像(函館経済に大きく貢献した人物)
  ↓
赤レンガ倉庫群(明治末期に商港函館の最初の営業倉庫として建造された)
  ↓
はこだて明治館(函館郵便局として建てられた赤レンガ造りの建物)
  ↓疲れてきたのでタクシーに乗る
函館駅
14時31分:函館駅発 函館本線
  ↓
14時55分:新函館北斗駅着 夕食弁当を買う
時間があるのでいったん改札の外に出ることにする。
大きな窓越しに、駅前広場が望め、正面やや左手には函館山が見える。
駅前通りの幅10メートル以上ある歩道は、イベントなども開催できる広々とした空間になっている。
駅前には、バスターミナル、タクシーのりば、送迎用ロータリー、レンタカーステーション、ファームレストランがあるほか、今後ホテルを中心とした複合商業施設の建設も予定されているようだ。でも、駅反対側は駅前広場のようなものはなく、一面たんぼが広がっていた。
16時17分:新函館北斗駅発 はやぶさ30号
  ↓ 車中で夕食(弁当)
20時32分:東京駅着
22時00分:帰宅。
北海道は30℃を超えたところがあるほど、全道的に暑さが続いている中での函館旅行だった。函館も暑かったが風は意外と冷たかった。
横浜は帰宅直前雨が降ったようだ。地面がぬれていた。
2日間よく歩いたスマホ歩数計で 20日6,723歩、21日12,955歩。