2017年4月2日

■2017年4月2日　江守さん奥さん急死。
4月2日夜21時過ぎ、江守さんの家に救急車と消防自動車が来た。救急車はすぐ（21時半頃）帰って行った。
22時35分、トイレに起きた時外を見たら、我が家の真ん前の道路上に警察のバイク2台とバン型の車が止まっていた。
トイレ済まして再度見たら、止まっているのと同じようなバン型の車が、バス通りの方から来て、戸澤さんの角で方向転換して江守さんの家の前に泊まった。
黒い服を着た人が一人、門を開けて江守さんの家に入って行った。
すぐ出てきて車は去った。門は開けっ放しで去った。
4月3日朝方2時前、再びトイレに起きたとき外を見たら、バイク、車はない。
門は閉まっていて、いつものように門灯のみになっていた。
4月3日、江守さん宅息子さんがきていたようだが、2階には洗濯物も干し特に変わった様子なし。
4月4日午後、御主人と顔併せたとき、何かあったのか照子が聞いたところ、奥さんが亡くなったとのこと。

■2017年4月5日　17時から大成でお通夜。
飯村さんに車で送ってもらい17時10分位前に着く。
葬儀場駐車場はすいていて人の出入りはほとんどない。
外で待つのは照子つらいだろうから、焼香してすぐ帰るつもりで様子見に行ったところお通夜は始まっていて椅子席だ。
飯村奥さんと3人でお通夜に出て、御主人はいったん家に戻ることにした。
お通夜、すでに山岸さんが来ていた。
参列した人は親族子供も含めて30人位。
家の近所では、飯村奥さん、山岸御主人、春日夫婦の4人だけだった。
30分ほど読経、その後15分近くお坊さんの法話。若い坊さん。

喪主挨拶。
御主人「日本の海岸を歩く会」で、1泊2日で千葉の方に出かけていて、2日夜帰ってきたら電気もついていないのでおかしいなと思って、2階のベットに行ったら足投げ出していて触ったら冷たかった。それですぐ救急車呼んだが、亡くなっていたのですぐ帰った。検査の結果、肺気腫で呼吸が止まったとのこと。
4月1日に亡くなったということになった。
出かける前には「気を付けて行ってらっしゃい」と言われた。
今年2月河津桜を見に行った。
祭壇の写真は、昨年9月飛鳥に乗った時のもの等の話をした。
その後最後のお別れ。
顔はきれいに化粧してあり、安らかな死に顔だった。
終わって帰ろうと思ったが、飲食用意してあるのでと江守さんに強く誘われ2階へ行く。
山岸さんは飲食せず帰った。

お通夜飲食の席。
故人の妹夫妻、お兄さんの向か側に座った。
合うまでは、子供2人の顔を思い出せなかったが、2人とも子供のころそっくりですぐ分かった。
お兄さん今年48歳。子供が4人いて鎌倉に住んでいる。
南アフリカの方に仕事で行ってた。
亡くなっていたのが発見された2日夜は、12時頃家に着いた。
警察が来ていて大騒ぎしていた。
奥さん3人姉妹の長女、末っ子は海外に住んでいる。
故人は満州の生まれ。77歳。