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大嘗宮参観


2019/12/3 坂下門

2019/12/3 大嘗宮
■2019年12月3日 皇居乾通りと大嘗祭の舞台である大嘗宮参観。
皇居東御苑に作られた大嘗祭の舞台である大嘗宮の一般参観が11月21日に始まった。
大嘗宮は大嘗祭のために作られたもので、一般参観が終わった後に取り壊されるという。
11月30日から12月8日の9日間は、皇居乾通りも公開しているということで出かけた。
照子も行きたいようだったが、かなり歩き回るので一人で行く。

青葉台からどこまで地下鉄で行くか迷ったが、半蔵門線で大手町まで行くことにした。
駅から坂下門までの距離は最遠だが電車乗換がなく便利。
青葉台8時半前の電車はまだラッシュ中であったが、各駅停車で座ることができた。
大手町駅下車、C13aの出口を目標に歩いたのであるが、途中2回も迷って地上に出るまで10分以上要した。
地上に出てからは迷うことなかった。

さすがに大手町駅から参観に向かう人は少なかったが、東京駅他から来た人たちと合流する二重橋前あたりから渋滞していた。
大手町駅から坂下門前での検査時間を含めて、入場までに20分ほどかかった。
10時17分入場。 皇居乾通りは春の桜参観はしたことあるが、紅葉は初めてなので、途中の西桔橋を渡り東御苑側に抜ける道を通って、大嘗宮参観しようと計画していたが、乾通りを最後まで通り抜けると大嘗宮は見られないと大きく案内していたので、その案内につられて右折れし大嘗宮へ行ってしまった。結局、乾通りは行かなかった。

大嘗宮参観者は混んでいたが渋滞するほどでない。 この日、大嘗宮の来場者数が、累計約49万8千人となり、公開開始13日で平成期の約44万人(18日間)を上回ったとのことである。15分ほど見学して北桔橋門(きたはねだしもん)へ出る。

出たところ正面向かい側が、国立公文書館、東京国立近代美術館と聞いたことある建物。
竹橋交差点に向い、ここで左折れして九段下まで歩く。
九段会館は建て替え工事中でフェンスで囲われていた。既存のイメージを残して近代的に立て替えるようだ。
九段下から半蔵門線に乗り渋谷で下車、開発中の西口周辺を歩いた。
東横のれん街でお昼を食べて帰る。
帰宅13時20分。