2020年1月5日

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銀座線渋谷駅と渋谷スクランブルスクエア見学

2020/1/5 銀座線渋谷駅

2020/1/5 国立競技場方向

2020/1/5 富士山方向

■2020年1月5日　銀座線渋谷駅と渋谷スクランブルスクエア見学。
東京メトロ銀座線は年末28日から1月2日まで一部区間終日運休して、渋谷駅のホーム移設と線路切り替え工事を行った。
ホームが現在の場所から東に約130メートル移動し、1月3日始発からM字形の屋根がシンボルマークとなる新駅舎で運転を始めた。
ホームの幅も7メートルから12メートルに拡大した。どのように変わったのか見学してきた。

青葉台から表参道まで行き、銀座線で折り返して渋谷に行った。
先頭車両に乗り、渋谷駅の状況を見ようと思ったが、自分と同様の見学者が先乗りしていて窓からのぞけなかった。
ホームは明治通りの真上に当たり、出口は両端になっている。浅草側出口がヒカリエに通じ、先頭側は渋谷スクランブルスクエアに直結していた。
渋谷スクランブルスクエア側改札から外へ出た。

改札の外はすでに渋谷スクランブルスクエアのフロアみたいなもので、展望階への道順と混雑状況を確認しようと入場券売り場に行ったところ全然並んでいない。展望階へスイスイと行かれるとのことで上まで行ってきた。
展望階へは、カバン、帽子等はロッカーに預けないと駄目だ。無料（100円必要だが戻ってくる）のロッカーが用意されている。
エレベーターは静かで、耳鳴り等感ずることなく着いた。エレベーターおよび周辺真っ暗な演出でちょっととまどった。
エレベーターの天井にはなにか映し出されていたが、よく分からなかった。

渋谷スクランブルスクエアの展望階は230メートルとスカイツリーよりだいぶ低いことと、渋谷の文字通り谷の底にあるので高いという感じはあまりないが、360度視界が開けていて見ごたえあり。映画タイタニックのレオナルド・ディカプリオと婚約者が、船首で手を広げて飛び立つ格好の場面があったけど、、展望階のコーナーであれと同じようなことができるが下を見ると怖い。
スカイツリーは反対側を見るには、歩き回らなければならないけど、渋谷は展望階に何もないため、その場でくるりと一回転で360度見渡すことが出来る。
屋根がないので解放感抜群。晴天で富士山が大きく見えた。
風はそれほど感じなかったが寒かった。昨夜は東京初雪で、屋上雪かきが必要だったようで、ところどころ雪が残っていた。