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木星と土星が超大接近


2020/12/19 木星と土星
■2020年12月21日 木星と土星が超大接近。
2020年12月中旬から下旬にかけて、夕方の南西の空で木星と土星が大接近して見えます。
最接近する21日前後には月の見かけの直径よりも近づく「超大接近」となります。
木星と土星、12月中の両惑星の間隔は約2度未満です(天体の見かけの大きさや間隔は角度で表します)。
2度は50〜60cm先の1円玉の見かけサイズと同じくらいです。つまり今回の大接近では、1円玉を持った腕を伸ばすと木星と土星が両方とも隠れてしまいます。

17日から25日ごろまでは間隔が0.5度未満となります。
最接近するのは21日、22日ごろで、間隔は約0.1度になります。肉眼では1つの星にしか見えないかもしれません。どんなふうに見えるか(見えないか)、確かめてみましょう。
最接近は12月21日ごろで、約0.1度(満月の見かけ直径の約2割)まで近づく超大接近となる。これほどの大接近は次回は2080年まで起こらない、非常に貴重な現象だ。
webページより

19日から21日まで2階ベランダから観測した。
19日は木星と土星の間隔も肉眼で分かり、スマホの画面にうまく収まったが、20日、21日と木星と土星が一つの星に見えた。
月はかなり離れて、スマホの画面に入りにくくなった。