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視野検査

■2021年4月12日 市ヶ尾眼科受診。視野検査。白内障薬ピレノキシン懸濁性点眼液に変わる。
視野検査:9時予約。30分ほどかけて終わった。
検査員が説明してくれたのだが、前回と同様要領がよくわからなかった。
帰ってきてネットで調べたところよく分かった。検査の前にこれを見ていけばよかった。
以下(https://ueda-ganka-iin.com/)より抜粋。

検査中は「ピッピッ」という単調な電子音を聞きながら、うすい光が見えたらボタンを押すというらしいが、そんなことは全然教えてくれなかったため、光が見えたらやみくもにボタンを押していたが、最初の右目は検査にならなかったようだ。左目はうまくいった感じしたが、先生も左目は問題なしとのことだった。
視野検査の結果には、患者が視野検査をどれだけ上手に受けたかをあらわす指標がる。固視不良・偽陽性・偽陰性という指標。
・固視不良 これは検査中にどれだけ目を動かしてしまったかをあらわす。視野検査は一点を見つめたときに、ものが見えている範囲(視野)のどこがどれだけ見えているかを調べている。
検査中に目を動かしてしまうと検査の結果が不正確になるので、検査中は真ん中の光に注目する。光が出てきたらついそっちの方に目が向いてしまいますが、そこはぐっとこらえる。
・偽陽性 光が見えるはずがないのに誤ってボタンを押してはいないかをあらわす。実際には、視野計が光を出さずに音だけ出したときにボタンを押した回数をカウントしている。視野計がフェイントをかけている。視野検査の受けている最中につい頑張りすぎてしまってボダンをガンガン押しまくってしまうと、この数字が上がってしまう。リラックスして光が見えたら押すようにするといい。検査を受けるときには「見えてなかったら見えていないでしかたがないし、それは視野計がフェイントをかけているだけ。」と思うようにするといい。
・偽陰性 光が見えているはずなのにボタンを押していないことをあらわす。具体的には患者さんが見えるはずの強さの光を出したのにボタンを押せなかった回数をカウントしている。検査に十分に集中できていないことをあらす。

検査に集中できない原因。
検査中に眠くなる:検査の前日は十分に休養をとる。
姿勢がつらい:椅子やあごの位置の高さが身体に合っていないために姿勢がつらいと検査に十分集中できなくなる。このような場合には、遠慮せず検査員に声をかける。

今回からピレノキシン懸濁性点眼液。
眼の水晶体のタンパク質の変性を阻害し、水晶体が白く濁るのを抑え、白内障の進行を抑える薬。
1日5回は変わりなし。
常温保管ができる。
次回から診察は事前予約となる。「アイチケット広場アプリ」で登録する。