2022年6月6日

2022/8/5 爪半月

2022/8/5 左足爪半月

■2022年6月6日　市ヶ尾眼科受診
市ヶ尾眼科、9時30分の予約。
9時20分受付、診察待ち一人だった。
9時30分眼圧検査、その後眼圧と視力検査。
視力検査時、ベテランの看護師にしては珍しくレンズ調整でずいぶん時間かかった。
検査始めから全然眼鏡が合わず文字が分からない。
視力が落ちたのかと思ったが、診察時先生は変わらずとのことだった。
白内障が影響しているのかとも聞いたが、特に症状が進んだということはないとのこと。
しかし、先生は相変わらず直接説明する気がない。
事務員を介してようやくこれだけのことが聞き取れた。
10時までには終わり。薬局もスムーズに終わった。

■2022年6月6日　岩井皮フ科受診。
いったん家に帰って靴を履き替えて、20年ぶりくらいで岩井皮フ科へ行く。
左足親指の爪がくいこんで痛い。
以前から右足親指の爪が痛く、皮膚科にも行って「陥入爪（かんにゅうそう）」といわれたことがある。
もう20年も前になる。
今年になって再発したかと思ったが、最近痛みがなくなってきた。
もう一カ月以上になる。

11時10分受付。何人か待っている人いたが10分も待たずに岩井院長先生の診察。
岩井皮フ科は2人の先生の診察体制になっていた。
受付時、先生の希望あるか聞かれたが、20年前に診察受けたことあるので院長先生を希望と申告した。
岩井先生、足の親指を見て爪が食い込んでいる。「陥入爪」といわれる。
化膿してはいない。
爪がくいこんでいる。そのため痛い。
もう少し伸ばした方がいい。
抗生剤の入った薬を塗っておきます。
1日2回交換。朝と夜。風呂に入ったときは外してよく洗う。
水気をふいて乾いたら薬。
ばい菌はいない。
化膿してはいない。 1日2回薬を付けて様子を見る。一週間後にくる。
帰り、トモズで薬もらおうと寄ったところ、20～30分待つといわれたので止めて、家の近くのアドバンに行った。
薬情報→バラマイシン軟膏（BTRC250単位FRM2mg）
細菌による感染症の治療に用いる抗生物質（光の当たらないところに保管）。

■2022年6月13日　岩井皮フ科受診。液体窒素で焼く。
9：30 受付診察待ちの患者が10人以上いた。1時間は待たされるかなと思ったが30分ほどで診察になった。
10：00 診察肉が盛り上がっているところを液体窒素で焼く。少し痛みが取れた。

6月20日　液体窒素で焼く。
9：20 受付診察待ちの患者一人待っているだけだった。
すぐ診察、9時30分には終わった。
痛みが取れない、なんとかならないかと訴えたが・・・。
化膿しているのでないから爪が伸びなければ痛みはとれない。
伸びるまで人により違う。
20年前は一日で痛み取れたがといったところ、その時と病気が違うといわれた。

6月27日　液体窒素で焼く。

7月4日　液体窒素で焼く。

7月11日　液体窒素で焼く。痛みが和らいだ。今回で治療終わりにすることとした。

最後に、20年前の陥入爪とは違うとのことだがどのように違うのかと聞いたところ、今回のは「肉芽腫」というもの。これが痛いから治療したとのこと。
爪が伸びてきて当たって「肉芽腫」ができた。
今度爪が伸びたら切らないこと。
爪の端は切るのでなく削る。

7月18日　痛みが取れた。
朝風呂掃除のときはまだ痛かったが、夕方靴下脱いだ時痛みが全然ないことに気が付いた。
肉芽腫、それまで赤かったが血が固まった後のように黒ずんでいる。
バンドエイドと薬は今日で終わりにする。