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良性発作性頭位めまい症

■2023年2月27日 目まいが治らないのでたざわ耳鼻咽喉科クリニック受診。
9時10分受付(13人/約49分診察待ちと表示されていた) 1時間ほど待って診察室に入る。
コーグルかけて検査したが、意味が良く分からなかった。
瞬きをできるだけしないようにといわれたので、検査開始時合図してくださいと申告したが理解してもらえなかった。
ゴーグルかけた時から検査が始まっているようだった。
先生、看護師の説明がへた。
なんとか終わったが、結論から行くと耳からくる目まいとのこと。
耳の中の半規管(三半規管ともいう)というところに問題があって起きる。
耳の治療方法は、耳のその半規管の中にある石を外に出さなきゃならない。
そのために家でのリハビリ(いろいろな頭の動きをする)が必要。
薬飲んだだけでは良くならない。
ベッドの上でこのような動き出来ませんかと聞かれたが、コピー写真の画像でなんのことか全然理解できない。
ベッドに首を垂らす、こういう体制出来ますか?と聞かれたが全然理解できない。
コピー写真の画像が読み取れない。
近くにベットあるんだから分かるように動作で示してほしいと何回かいったが、先生は全然それに対応してくれない。
看護師もフォローしてくれない。
最後先生が違うリハビリの説明をしますと別のコピーをくれた。
「良性発作性頭位めまい症」と書かれていて、読んで分かった。
最低2週間は続ける。
目まいの薬飲むのは止める。

ネットで調べたところ、
「良性発作性頭位めまい症」はよくみられる病気で、頭の位置が変化して内耳にある後半規管が刺激されると、それに反応して、短時間の回転性めまい(動いたり回転したりしているような感覚)が生じます。
原因は、良性発作性頭位めまい症の発作の大部分は、典型的には朝目覚めて最初に寝返りをうったときや、棚の高いところに手を伸ばそうとして頭を後ろにのけぞらせたときなど、頭の位置を変えたときに引き起こされます。良性発作性頭位めまい症は通常、正常であれば内耳の一部分(卵形嚢と球形嚢)に収まっているカルシウムの粒(耳石)が、そこから剥がれて内耳の別の部分(後半規管が最も一般的)に入ったときに生じますとあった。

たざわ耳鼻咽喉科クリニックは「アイチケット」で予約できるとあるが、初診の場合は駄目。
帰ってきてから登録した。