2023年4月7日

■2023年4月7日　目まいが続くのでたざわ耳鼻咽喉科クリニック受診。
Brandt Daroff 法（ブラントダロフ法）のセルフエクササイズを実行と薬を飲む。
石を中に二つに分けて砕く動きをする。
1.左45°首をひねり右側臥せい
2.起き上がり
3.右45°首をひねり左側臥せい
1体位30～40秒
なるべく素早く姿勢を変える
目まいがあるときは落ち着くまで動かない
朝5回、夜5回

ホームページには、
めまいのセルフエクササイズになります。
このエクササイズは医師に詳細な検査の上、後半規管型良性発作性頭位めまい症の診断を受けてい場合に適応となります。

■2023年4月21日　たざわ耳鼻咽喉科クリニック受診。
目まいの原因。
耳の石がくっついているタイプ。
だからなかなか外に出なくて治りづらい。
今やってるリハビリ理学療法を続けるしかない。
はがれて中で膠着している。
浮いているタイプの状況になればそれを外に出せるけど、今は外に出ないから治りづらい。
はがれなかったとしても、一生懸命頭を動かすことにより、中でもまれるうちに石の大きさが小さくなれば目まいはだんだん減ってくるはず。
これしか方法はない。
動かさないとダメ。
以下、検査写真見ながら説明してくれた。
普通にただ座っているときは目まいは出ていないのが分かる。
こっちの方向に目が動くはずなんだけど、反対方向に出てるからくっついているタイプ。
だから治りづらい。
なぜそのようになるのか原因は分かっていない。
カルシュームの代謝に関係があるのではないかといわれている。
なにが原因かは分かっていない。
こういうタイプの目まいに対しての治療法は、今確立されているというか、今やってるリハビリが治療の中心になっている。
だから薬を飲んだだけでは良くならない。
2週間後が連休になりますから、薬は1ケ月分出しておきます。
患者さんによってはリハビリが続けられなくなるから、少しでも目まいを抑えるために薬を出している。
リハビリで頭を動かす時素早く動かすことが大事。

薬:朝、昼、夜/1日3回。
・ジフェニドール塩酸塩錠25㎎ 1日3回/14日分
・カリジノゲナーゼ錠50単位「サワイ」 1日3回/14日分

特に目まいがひどい時のむ。我慢できないほどでないなら飲む必要なし。
・トラベルミン配合錠（白色の錠剤）1日3回/5日分眠くなる薬