TOP 自己紹介 私の趣味 トピックス リンク 役立つ情報
トピックス

フィリピンの衣・食・住

フィリピン慰霊友好親善訪問アルバム

バイクに乗るダリアオの若者たち。
2005/11/20 ダリアオ
このような店がいたるところにあり、たばこは一本売りしています。
2005/11/18 サリサリストア
タモガンのこどもたち。
2005/11/21 タモガン
相乗りタクシーは、小型トラックに席と屋根を付けたような車だ。
2005/11/21 相乗りタクシー

★フィリピンの衣・食・住。

・フィリピンと日本との距離は、日本最西端の与那国島からフィリピン最北のバタン諸島イアミ島の間はわずか480q。
・時差は日本より1時間遅れ。日本の正午はフィリピンの午前11時。
・総面積約29万9400平方キロ。日本のおよそ80%で北海道を除いた程度の広さ。
・東西約1100q、南北約1850qの範囲に点在する大小7107もの島から成る。
(名前がある島は約4600、人が住むのは1000ほど)
・気候は、熱帯モンスーン気候に属し一年を通して高温多湿。
・季節風の影響によって、乾期(11月〜2月)、暑期(3月〜5月)、雨期(6月〜10月)の3つに分けられる。
・雨期でも日本のような梅雨はない。

・フィリピンの食事で、純粋にフィリピン料理といわれるような特別の料理はない。
・スペイン料理、中国料理、インドネシア、マレー料理、アメリカ料理などから強い影響を受けている。
・主食は日本と同じく米だが、日本に比べてパサパサしている。

・フィリピン人ははっきり物をいわないと、物事が通じない場合が多い。
・フィリピンでは、ほとんどの人が遊んでいるような状態だが、これがフィリピンの現状。
・フィリピン人の平均寿命は60歳。
・一般のフィリピン人の服にはポケットがない。ポケットのある服を着ている人は偉い人。
・日が沈むと人波が多くなる。
・フィリピンでは、人の集まるところには必ず質屋がある。
・70万人位が海外に働きに出ている。
・至る所に、サリサリストアという、大小さまざまな店があり様々な物を売っている。
・庶民のたまり場であると同時に憩いの場所。
・フィリピン人は、先輩を敬う気持ちが、仕事でも家庭でも強い。
・フィリピンのこども2割が学校へ行ってない。

・フィリピン人はバナナはあまり食べない。
・椰子の実に穴を開けておくと発酵して椰子酒ができる。
・フィリピンではハッカたばこが多い。
・たばこは一本売りしている。薬も一包みづつ、ばら売りしている。
・フィリピン人は左手で電話、右手で食べるのように両手を一度に使うことはしない。
・ものを数えるときは小指からたてる。
・日本料理は高い。
・フィリピン人は足が長く胴が短い。
・フィリピン人は一日5食する。しかも一回の量が多い。
・フィリピンでは、水道水は絶対飲まないこと。
・現地人、アメリカ人は飲んでも平気で、日本人が飲むとお腹を壊す。

・空港の送迎バスはもとより、高速道路を走っているバスまで、ドアを開け放したまま走っている。
・街を走っている車は、よくぞ走っているというような傷だらけのボロ車が多い。
・相乗りタクシーは、小型トラックに席と屋根を付けたような車。
・車は個人持ちでなく、オーナーが2〜3台(最大でも5台位)持っていて借りている。
・労働者の収入は、一日200〜300ペソ、600円位。
・重機はほとんど日本からの中古品。
・学校の屋根は緑色に塗られている。

・砂糖きび畑は、地主が半分持っている。個人持ちは少ない。
・フィリピンには基本的に領収書はない。領収書を必要とする人は1割。
・やしがバラバラ植えられているのは、飛行機から種をまいたため。
・日本企業が250社位で、ホンダが多い。
・先の大戦では50万余の将兵、そして100万余の現地の人々が戦禍に倒れた。
・トイレットペーパーの紙質が悪いと聞いて、トイレットペーパーを持って行ったが、泊まったホテルは全て、我が家のペーパーより紙質は良かった。

一つ前のページに戻る