2004年5月4日

2004/5/4 上社建御柱

■2004年5月4日（火）　曇り時々雨　上社本宮一の建御柱を見る。
茅野に12時ちょっと過ぎに着いて、上社まで歩きかなと思ったらシャトルバスがでいたのでこれに乗る。
15分位バスに乗り、さらに10分位歩いて上社に着く。
上社本宮一之御柱が14時から建てるとあって、これを目指していたが、着いてすぐの13時頃から始まるとアナウンス。
丁度鳥居の真下近くで場所は良かったが、身動きとれないほど混んでいて、立ち見で背伸びして見ていた。
一、二、三、四と予定時間がでていたが、四はいつ建てたのか予定時間には建ててあると聞いたり、一も予定より早く始まり、二とほぼ同時進行のようだった。
東京、横浜は日中かなり強風だったようだが、諏訪は小雨が降り続いていたが風はほとんどなかった。

信濃毎日新聞より。
諏訪大社御柱祭の上社里曳（び）きは四日、諏訪市中洲神宮寺の上社本宮境内で「建て御柱」を行い、四月初めの山出しから始まった上社御柱祭の幕を閉じた。小雨模様の天気だったが、氏子や観光客ら九万五千人が境内や参道を埋めた。境内の四隅にそびえ立った御柱を見上げて余韻に浸っていた。最も太い「本宮一」（目通り周囲三メートル、長さ約十七メートル）」の御柱は午後一時すぎに建て御柱を開始。木遣（や）りとラッパが鳴り響く中、氏子たち約四十人が乗った柱は一時間余り後に垂直に。見守った氏子や観客から拍手がわいた。