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■カヌー 山梨県 本栖湖編 (2006年・秋)

■カヌー 山梨県 本栖湖編 (2006年・秋)

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都内から約3時間、富士五湖随一の透明度を誇る本栖湖へ。

快晴に恵まれ、バッチリ富士山が丸見え。

天気は良いが、風が強く、カヌー日和とは言えないコンディション。

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湖面に出た途端、いきなり山風の洗礼を浴びる。

どこから吹くか分らぬが、物凄い風に見舞われ、

漕げども漕げども、なかなか進まない。


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11月中旬という時期もあり、気温が低い。

とにかく寒い!…の一言。

カヌーも釣り人も全くいない寂しい湖畔の風景。


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山風に煽られ何度も転覆しそうになりながらも、

富士を激写!

夏だったならどんなに気持ち良いだろうに…。

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相変わらず波が高い。透明度もヘッタクレもない。

困ったことに前に進めず、カヌーは木の葉のように風に翻弄される始末。。

完全に時期を間違えた我らカヌーが一艘。

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落ち込むなかれ。

カヌーは不作だが、周りの風景は素晴らしい。

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ここの住所は「上九一色村」。

残虐な事件があったとは考えられないほど、彩りに満ちている。

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真っ赤に燃えた紅葉。

癒されます。

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山の寒さに気が滅入り、河口湖へ移動。

河口湖畔では、「紅葉祭り」が開催されており大賑わい。

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「モツ煮込み」をこんなに美味いと思ったのは、
鹿島スタジアム名物のモツ以来だ。

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「あゆの塩焼き」を見ると必ず食べてしまうのは
僕だけでしょうか…。

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ライトアップしているとは言え、見事な「赤」だ。

この「赤」は、カヌーしに来たことすら忘れさせてくれた。

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「是非、来年も来ようじゃないか!」と友人と盛り上がってはいたが、

実際翌年には行っていない始末である。

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