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畑のこと

現在地へ住居を構えてから、区民菜園とか鶴見川の河川敷とかで家庭菜園を細々やっていたが、家の近くの区民菜園はマンションになり、若草台の区民菜園は組合方式となり、鶴見川の河川敷は環境等の流れで、河川敷に勝手に工作物を作ってはいけませんと取り上げられてしまった。その後、うまい具合に近所の地主より50坪ほどの土地を借りられて野菜作りをしていたが、2016年一杯で止めた。
まだまだ畑仕事する元気はあるが、地主が相続等の関係で土地を空けてもらいたい口ぶりになってきたことと、やはり年だし、この機会にと思い止めた。
じゃがいも、ネギ、サトイモ、大根といろんな野菜作っていた。収穫期には、姉のところから、甥っ子が車で取りに来て一杯あげていたものです。時には、長野兄貴よりいい野菜できたみたいです。

野菜作り歴
■2016年7月30日 宮田さんから借りた畑、年内一杯で返すことに決めた。
 古希
■2011年4月13日 畑の堆肥一袋盗まれた。
■2008年8月27日 小野さんから境界を犯しているとクレーム付けられた。
■2007年8月6日 渡辺さんに境界のことでクレームつけられる。
■2007年7月29日 江守さんの紹介で宮田さんの畑借りた。
■2005年8月28日 畑を借りて、またまた野菜作りができるようになりました。
■2005年1月23日 若草台市民菜園、組合方式になり1月末で終了。
■2004年11月7日 若草台市民菜園、最後の草刈り。終わってぶた汁、おにぎりで慰労会。
 定年
■2003年3月3日 若草台市民菜園を借りて野菜作り。
■1997年11月2日 鶴見川河川敷の畑、使用中止する。
■1997年8月30日 鶴見川河川敷、耕作物を作ってはいけませんと看板が出た。
■1995年8月17日 鶴見川河川敷の畑。豊作。
■1991年7月21日 戸澤さんに、鶴見川河川敷の畑を譲ってもらい、本格的な野菜作りを始めた。
■1988年11月8日 土地バルブで、市民菜園がマンションになっちゃった。
■1982年3月3日 みたけ台市民菜園を借りて、ほそぼそ野菜作り。
■1981年7月1日 家の庭にトマト、ナス植え付けたところすばらしい出来だった。

種まき・植付時期
■3月3日 じゃがいも植付け。→男爵、きたあかり、メイクイーン、ピルカ各1kg。
■3月5日 キャベツ植付け。→ホットキャップをかぶせて植付ける。
■3月15日 ねぎ種まき。→ポリマルチして間隔を空けてていねいに一袋まく。約10日で目が出そろう。
   レタス種まき。→レタスの発芽には日光が欠かせないので直播で順調に芽が出る。
   暑さに弱いため、収穫は5月中旬から下旬までと期間が短い。
   6月に入るとほとんど駄目になる。たくさん作っても意味がない。
■4月2日 さといも植付け。→475円/一袋/500g/3袋。1袋8〜10個入り。
   5月上旬芽が出始め、出揃うまで日数かかる。
   5月末→1回目土寄せ:草丈30p(本葉が2〜3枚)の頃、マルチを取り除き追肥、厚さ6p土寄せ。
   6月中旬→2回目土寄せ:本葉が5〜6枚のころ追肥、厚さ6p土寄せ。
   7月上旬→3回目土寄せ:追肥、最終的に畦の高さを26〜30pに土寄せ。
   (各回化成肥料50g/m2)
■4月10日 いんげん、人参、かぼちゃ種まき。
   インゲン→収穫時暑くなるとすぐダメになる。
■4月20日 小松菜、春菊、二十日大根種まき。(暖かくなってから蒔く)
■4月25日 ナス、トマト、キュウリ、ピーマン、ししとう、ゴーヤ植付け。
■4月30日 枝豆種まき。
■5月1日 さつまいも植付け。
■5月2日 ふうせんかずら種まき。
■5月8日 オクラ種まき。→暑さに強く、寒さに弱い。
   いちばんよく育つのは20〜30℃。種まきは5月暖かくなってからにする。
   目が出てきてから根切虫に食べられるので多めに蒔く。
■6月25日 ねぎ植付け。
■7月1日 人参種まき。→少し厚くまくこと。
   芽が出たら遮光ネットは早めにはずして防虫ネットに変える。
■8月18日 レタス、白菜種まき。(暑すぎて芽が出ない。9月になって苗を購入したほうが良い)
■9月2日 大根、聖護院かぶ、みず菜種まき。(水菜は9月下旬2回に分けてまく)
■9月6日 白菜、キャベツ、ブロッコリー植付け。
■9月23日 玉ねぎ種まき。
■9月25日 白菜、キャベツ植付け。
■9月26日 ほうれん草、春菊、小松菜、二十日大根種まき。
■11月6日 玉ねぎ植付け。
■11月10日 エンドウ、そら豆種まき。

栽培テクニック (グリーン字は連作障害の出るもの)
インゲン ・発芽率が悪いので多めに撒き具合の悪い芽を間引き2本にする。
・芽が出揃うまでネットをかける。
40p
枝豆 ・エダマメやトウモロコシは、晩霜のおそれがなくなったなら早目に種まきして育て、なるべく早どりする。
・芽が出揃うまでネットをかける。
30p
エンドウ 種まき:90cm幅の畝であれば、1列か2列(一般的には1列)で、30cm〜40cmの間隔に3粒か4粒ずつ。
    2cm〜3cmの深さで土を被せる。土が浅いと根が浮き上がってくるので注意。
間引き:発芽して7cm〜8cm(本葉が2、3枚)の大きさになったころに、生育の悪いものを間引いて一ヶ所2本か3本にする。
防寒対策:寒さが厳しくなる前に、土寄せを軽くして、株元に藁などを敷くか、もみ殻やバークをまいて株を寒さから保護する。
支柱:春先つるが伸び始める前に支柱を建てネットを張る。ネットにつるを誘引する。
追肥土寄:生育が良くないようであれば、窒素成分が少なくリン酸分の多い肥料で追肥し、同時に土寄せ。
    1回目、蔓が伸び始めたころ(3月中旬〜4月上旬)(支柱立ての際)。
    2回目、花の咲き始めたころ(4月上旬〜4月下旬)。
35p
オクラ ・暖かくなってから種まき。
・株元から出るわき芽、下葉は摘み取る。
30p
かき ・ヘタムシ害は、6月上旬、8月上旬頃スミチオンを散布。  
かぼちゃ ・普段口にしている「かぼちゃ」のほとんどは、強い甘みが特徴の「西洋かぼちゃ」。
・「日本かぼちゃ」は摘心するが、「西洋かぼちゃ」はしなくて大丈夫。
・「西洋かぼちゃ」は開花後約40〜50日、「へた」が緑色から「コルク状」の頃収穫。
・甘いカボチャを作りたいときには、地面が乾いた状態で育てる。
・収穫後は7〜10日ほど、風通しのよい場所に置いておいた方が実が甘くなる。
60p
キュウリ ・節なりは、主枝を1本を伸ばし、子づる、孫づるは2節目で摘心し続ける。
・風当たりの強い所や乾きやすい畑では寿命が短く、良品多収にはならない。
50p
さつまいも ・切り口を水に浸けシャンとさせてから植付け。
・夏になると育成が旺盛になるので、畑の外に伸び広がったツルを返す。
30p
サトイモ ・子イモ専用→石川早生(いしかわわせ)や土垂(どだれ)
・親イモも子イモも利用→赤芽(あかめ)、セレベス、エビイモ
・葉柄(ずいき)と親イモ両方を利用→八つ頭(やつがしら)
・1回目土寄せ→5月下旬:草丈30p(本葉が2〜3枚)の頃、マルチを取り除き1回目の追肥、厚さ6p土寄せ。
(各回化成肥料50g/m2)
・2回目土寄せ→6月中旬:本葉が5〜6枚のころ2回目追肥、厚さ6p土寄せ。
・3回目土寄せ→7月上旬:3回目の追肥、最終的に畦の高さを26〜30pに土寄せ。
・一度に土寄せをたくさんすると、収量は多くなるが子芋が長くなり品質が悪くなる。
・葉刈をすると孫イモの肥大が悪く、収量減になる。
・霜が来る前に堀上げ、親芋に着けたまま厚さ20〜30p土を掛けて貯蔵する。
30p〜50p
じゃがいも ・草丈が10cmくらいになったら生育のよい2本に間引く。
・間引きが終わったら、株元に化成肥料50〜60g/m2を追肥する。
・2週間後に2回目の追肥して土寄せ。土寄せ不足だとイモが露出して緑化してしまう。
30p
そらまめ ・黒い筋のある部分(おはぐろ)を下にして、頭が見えるくらいの深さにさし込む。
・花芽が見えてきたら、側枝を7〜8本残して、余分な側枝をつけ根から摘み取る。
・茎を広げて株の中心部分にも土がしっかりと入るようにする。
・化成肥料40〜50g/m2を追肥して土寄せする。伸びすぎた茎の上は切り戻す。
・上を向いていたサヤが下を向いてきて、サヤの背すじが黒くなってきたら収穫。
50p
ナス ・主枝の8〜9筋目に1番果がつき、その下から出る強い枝3本を残す。
・本支柱を立て、枝を2本ずつ左右に振り分け、誘引する。
・1番果は早めに収穫、2番果が肥大を始める頃から追肥、生育状態を見て少量づつ。
50p
大根 ・本葉が1〜2枚になったら、1か所3株に間引く。そのあと化成肥料50〜60g/m2を追肥。
・本葉が5〜6枚になったら、1か所1株に間引く。そのあと化成肥料50〜60g/m2を追肥。
・ 2回目の追肥のときに株もとへ土寄せ。葉の間に土が入らないように注意。
25p
玉ねぎ ・苗作り:3〜4mmの厚さに覆土。45〜50日で植付け。
・トウ立ちを防ぐには苗の太さ5o前後の中苗、植え付け時期は早過ぎないよう注意。
・厳寒期に入る前の年内に第1回追肥。春先茎葉が盛んに伸び始めてきたころ2回目追肥。
・収穫適期は葉が倒伏して約1週間後、葉が色ざめし、つる首が柔らかくなった頃。
・十分充実させることで貯蔵性向上。
・つる首を10cm以上つけることにより、葉の切り口からの病気の侵入をかなり防げる。
・最低1日、ほ場での天日乾燥。葉の切り口や根の付け根を良く乾かしてから取込む。
・くず玉ねぎは100kgあたり石灰窒素約1kgかけ、ビニールシートをかぶせて処理。
・収穫前の農薬散布は貯蔵中の病気の発生を少なくする。
15p
とまと ・基本的にトマト類は1本立ち。
・水やりを控え乾燥気味に育てる。
50p
人参 ・好光性種子なので土をかけ過ぎて真っ暗になると生えない。
・覆土せずモミがら等を薄くかけ濡らしておくとよい。
・間引きは生育初期から3回に分け、最終的に15〜20cm間隔にする。
 
ねぎ ・1〜1.5cm間隔で丁寧に種をまき、2〜3mm厚さに覆土。
・粗めの完熟たい肥または2〜3cmに細かく切った稲わらで薄く覆い、土の固結を防ぐ。
・草丈が6〜7cmのころ、1.5〜3cm間隔で1本になるよう間引く。
・草丈10cmぐらいになったら間隔が2.5〜3cmになるようさらに間引く。
・1カ月に1回ぐらいの割合で少量ずつ追肥。
・7月に入って鉛筆の太さより少し太めに育ったら定植。
 
みかん ・大体3割程度色付いたら収穫できる。
・全面が色付いているなら勿論収穫OK。
・しばらく置いておくと甘くなるが、取りたての新鮮なものを食べたほうが美味しい?
 
レタス ・発芽に光を必要とする植物なので、覆土が厚過ぎるとうまく発芽しない。  
     
 http://www.ja-nishikasugai.com/f-green-saien.htm さあ作ろう