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東海道五拾三次之内
川崎・六郷渡舟
歌川広重 |
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六郷川の橋は元禄二年に流失し以後舟渡しになった。江戸末期文化元年の舟賃は十二文。富士山の位置からすると向うが川崎側。 |
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■68 東海道川崎宿 |
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六郷の渡し跡 68 |
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●02:旅籠“万年”
…安藤広重の浮世絵、『江戸名所図会』にも紹介され、奈良
茶飯が評判であった。「六郷の渡し場」付近にあった。
●01:江戸口土居(えどぐちどい)
…六郷橋付近。江戸からの宿内への入り口。
●00:国道(R15)の側路(歩道)から歩道通路を降りて
本道に入る。 |